折り紙情報局
Amebaでブログを始めよう!

引越しました。

ココログさんのところに引越しました。

新しいURLはこちらです。

http://pompoco2006.cocolog-nifty.com/blog/



ハンドルネームも変わらず、ぽんぽこです。

では、ごきげんよう。(当面はここに掲載していたものを転載するだけです)




引越しを考えています

えー、アメーバブログの方針に相容れないものを感じてきたので、どこかよそに引越しを考えています。


ということで、しばらく更新しません。では。

ひし形パッチⅢ型の続き

12枚組みの途中経過と完成形

昨日の続きで、ひし形パッチⅢ型の説明です。この折り紙はいわゆるユニット折り紙というもので、まず、60mm*120mmのように、たて:よこが1:2の紙を切り出し(左上)、本に載っている通りに折って、ユニット(左下)をつくります。そのユニットに飾り(真ん中)をつけて、右下のようにします。そのユニットを12枚(または30枚)組み合わせて、右上のような完成形となります。


30枚組

これは、ユニットを30枚組みあわせたものです。一つのユニットを50mm*100mmの大きさの紙で作りました。ふつうの折り紙(一辺150mm)から4枚とれて、あとには50mm*50mmの残骸が残ります。昨日紹介した12枚組みの作品は一つのユニットを75mm*150mmの大きさの紙で作りましたが、サイズが大きかったので、組み合わせるのが大変でした。


なお、ユニットを組み合わせるのにのりなどは使う必要はありませんし、サイズが小さければ組み合わせるのもそれほど難しくありませんでした。



今回の作品のつくり方は、この本に載っています。

布施 知子
花まり―多面体おりがみで作る




ひし形パッチⅢ型

12枚組

この三つは、大きさが一つだけ違いますが、種類は全部同じ「ひし形パッチⅢ型」です。12枚のユニットを組み合わせて作りました。

ユニットについての説明は、現在製作中の30枚組みが完成したら、その画像といっしょに明日載せるつもりです。では。



この作品のつくり方は、この本に載っています。

布施 知子
花まり―多面体おりがみで作る



ナプキンリングと指輪とスカーフリング

ナプキンリングと指輪とスカーフリング

真ん中の作品がナプキンリングで、両端がスカーフリング、前の二つが指輪(Ring)です。


ナプキンリングはイメージとは全然あっていませんが、虫よけムヒスプレーの容器(サイズがピッタリだったので)に入れた状態の映像です。左側のスカーフリングは、折り紙とホイルの両面折り紙で作りました。右側のスカーフリングと指輪二つは、マニキュアを塗って色をつけました。仕上げに、それぞれのサイズにあった円筒形の筒に入れて、丸みをつけました。



今回の作品は、この本に載っています。

日本折紙協会
毎日を楽しく彩る折り紙―指先から伝わるぬくもりのインテリア


クッキングカバー

クッキングカバー

クッキングカバーです。三種類の大きさの折り紙で作ってみました。

それぞれの紙のサイズは、左:150mm*150mm、真ん中:180mm*180mm、右:520mm*520mmです。

完成品の底辺の正方形の大きさは、左:一辺60mm、真ん中:一辺70mm、右:215mmです。


一番右の大きなものは、包装紙をパッチワーク用のカッティングマットの上で切ってこのサイズにしました。写真では左の二つが小さいので大きく見えますが、実際に使ってみると、お皿ひとつ分くらいしかカバーできません。一人分の食事セット(茶碗、皿、お椀)などをまとめてカバーするには、もっと大きいサイズで作らないとダメですね。


定規とカッター

今回使ったパッチワーク用の定規と回転カッターです。大きい紙を切るときは、ふつうのカッターよりも回転カッターのほうが切りやすいのでオススメです。一番大きいサイズの紙は、ここには写ってませんが、1mの定規を使って切りました。


出典:月刊おりがみ2004年10月号 日本折り紙協会




スポーツウェアと野球帽

スポーツウェア

スポーツウェア(Sportswear)です。(この折り紙を紹介している本では、キッズウェアとなっていますが)


野球帽

野球帽(Baseball Cap)です。


今日は体育の日なので、この二つを選んでみました。

どっちも難しいところはなく、簡単に折れました。

使った紙は、いずれも150mm*150mm(普通の折り紙のサイズ)です。


野球帽のほうは、新聞紙くらいの大きさの紙で折ると、実際に頭にかぶれるそうです。


出典:月刊おりがみ2004年10月号 日本折り紙協会





伝承折り紙パート3(胡椒の包みと山椒粉の包み)

胡椒の包みと手順

胡椒(Pepper)の包みと手順です。


山椒粉の包みと手順

山椒(Japanese Pepper)粉の包みと手順です。


昔の人は、こういった薬味を紙に包んで保存していましたが、包み方にも工夫をこらしていたようです。

特に難しい手順はなく、簡単に折れました。


出典:小林 一夫 和紙であそぶおりがみ52点―既刊掲載人気作品総集編




ハロウィーンのかぼちゃ(別バージョン)、魔女、こうもり

かぼちゃと魔女とこうもり

ハロウィーンの、かぼちゃ(Pumpkin)と魔女(Witch)とこうもり(Bat)です。


かぼちゃの輪郭・魔女のほうきの作り方

魔女のほうき(Broom)は、紙のたて目(紙にはよこ目とたて目があります)を使ったほうがきれいにできます。

かぼちゃは、周囲六箇所のカドを後ろに折り、目・鼻・口をつけます。


かぼちゃの目・鼻・口の作り方

かぼちゃの目・鼻・口は、黒い折り紙の裏に両面テープを貼り、作りたい形に切ります。目・鼻・口を貼るのに、両面テープの折り紙側じゃないほうの紙をはがすのですが、そのときに鋭い角度の部分を一度黒い紙側のほうに折り、それからピンセットではがすときれいにできます。また、両面テープがない場合は、かぼちゃに直接描いてもいいと思います。



出典:作ろう!あそぼう!!おりがみ169てん―すぐできて、すぐ遊べるおりがみがいっぱい




ハロウィーンのかぼちゃの別バージョン、完成ならず、残念。

今日は、ハロウィーンのかぼちゃの別バージョンと、空飛ぶ魔女、こうもりの3種類をアップするつもりでしたが、完全にはできあがりませんでした。明日はなんとかがんばって画像を掲載する予定です。では。