宙組『不滅の棘』 | サムアリスの国の宝塚

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テーマ:
宙組
日本青年館公演

『不滅の棘』





原作:カレル・チャペック
脚本:演出:木村信司




人間は必ず死ぬ
しかし
もし永遠の命を
与えられてしまったらヒカリ3号
チェコの代表的な作家
カレル・チャペックの戯曲
「マクロプロス事件」を
もとに
独特の世界観で描く
木村信司の異色作





初演は2003年花組
当時のトップスター
春野寿美礼が主演


"永遠の命"
"不老不死"といった
話し自体は
特別物珍しいものでは
ないけれど
衣装から舞台装置まで
全て白の世界で見せ
独特の世界観を
感じさせたところは
木村の演出の妙で
なかなか面白かった








主人公
エリィ/
エロール・マックスウェル
を演じた
愛月ひかる


最近では
「神々の土地」のラスプーチン
「王妃の館」の金沢
「メランコリック・ジゴロ」の
バロット等
およそ二枚目からは
外れた役の印象が強いが
今回はようやく
男役スターらしい
ビシュアルの役での
主演となった

父の作った薬で
永遠の命を
与えられてしまった
エロール
300年以上生きている人間の
虚無感、絶望感ヒカリ3号
難しい役だが
愛月は
斬新な演出にも助けられ
上手く表現していた



個人的には
「ヴァンパイヤ・サクセション」の
ノイマンが
少しロングの髪型が
よく似合い
真風涼帆演じる
アルカードとの
ちょっとしたやり取りも
格好よく
男役の魅力を感じて
好きだったし
やはり
男役スターには
"ステキな男"を
演じて欲しい

そういう意味では
今回のエロールは
愛月にとっても
良い役だったのでは
ないだろうか



同期の芹香斗亜が
花組から2番手として
加入し
微妙な立場となった
愛月だが

真風、芹香、愛月の
3人の並びは
なかなか魅力的な
見栄えになることは
間違いない

宙組誕生20周年
"大型男役の宙組"の伝統を
継承する存在として
また宙組生えぬきとしても
愛月に期待するファンは
多いだろう

東京初主演を果たした
今公演を経ての
今後の愛月の動向は
ファンならずとも
気になるところだ

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