ポムダムールトーキョー代表の(そろそろお店も3周年…)池田喬俊です。

 

 

最近は百貨店のブログばかりでしたが今回は違います

 

 

 

大阪旅行記です!!!

実は私、大阪大好き。年に2回は遊びに行きます。

 

 

 

時は静岡伊勢丹への出店も終わった2週間後、今回は遊びだけではなくお仕事で行ったのですが、

 

というのも大阪の梅田にりんごメニューが豊富なカフェがあるんですね。

 

そちらの店長さんとはりんご繋がりで以前より仲良くさせていただいておりまして、

 

エリカフェというのですが

 

エリカフェさんがりんごマルシェというイベントを企画してて、そちらにお誘いを受けて、

 

なんというか、りんごばっかりの、逆に言うとりんごしかないようなイベントで、

 

りんごを使ったカレーやハンバーガー、いろんな種類のりんごジュース、アップルパイなど

 

そこにですね、えー、りんご飴を作りに行ったと。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明下手くそか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

要するにですね、大阪のとあるカフェに誘われて私はりんご飴屋としてカフェ主催のイベントに参加したわけです。

 

 

 こちら

 

 

 

 

 

 

先に言っておきますが今回のブログはたこ焼き(大好物)とカラオケ(トラウマ)で構成されています。

 

 

 

 

 

 

りんご飴は出てきません!(前代未聞)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪1日目

 

 

大阪の梅田駅(大阪駅)のすぐ近くに食堂街というのがあってそこの入り口にあるたこ焼き屋さん

はなだこです

 

ここはなんといってもネギマヨが絶品!!

極限まで薄くスライスされた新鮮なシャキッとしたネギ(辛くない)がこれでもかというくらい乗ってます。もちろんたこ焼きもダシがネギに負けないくらい効いててうまい!

 

 

ここではなだこのネギマヨをいただく際のアドバイスですが、6個か8個を頼みましょう。

10個食べたい場合は6個を二つ!

 

なぜかというとですね、船の大きさが同じなんです。たこ焼きが多ければ多いほどネギがこぼれやすい。僕的ベストバランスは6です。

 

一個食べて上に乗った大量のネギを横に落とし食べ進めます。

(それはまさに信玄餅の粉の扱いのように) 

 

 

 

 

気をつけないと僕みたいに残念なことになります。

(ちゃんと拾って拭いて綺麗にしました)

 

 

 

 

この食堂街には他にもたこ焼き屋さんが入っています。

そのなかでもぜひハシゴしていただきたいのがこちら

たこ焼き シオヤ

 

 

これは大阪人でもなんでもない僕の個人的なたこ焼きに関する考察ですが

たこ焼きって大きくわけて3つのジャンルにわけられると思うんです。僕はその3つを別の解釈としてたこ焼きを楽しんでいます。

 

 

 

オーセンティックたこ 大阪の家庭の味。家で作って食べたあのたこ焼き。 

 

ネオたこ お店の技術が光る一般家庭の食卓では到底作り出すことができない新世代型。

 

たこパンク その他、創作型。

 

このネーミングにピンときた方はルードボーイorガール

 

 

 

 

先ほどのはなだこネオたこです。このシオヤは完全な直球のオーセンティックたこ

 

僕も大阪で生まれ育ち学校帰りにお小遣いでこのたこ焼き食べたかった。

 

そんなたこ焼きです。

 

これこれこれ〜!!シオヤのたこ焼きはもちっとした食感で甘みが口内に絡みつきます。

 

 

ここはぜひビールと一緒に!僕が思う大阪で最もビールにあうたこ焼きです。

 

 

ビールが傾くので少し飲んでから置きましょう。

 

 

 

 

この日は出足がかなり遅く、ちょっとしたトラブルもあったりしてたこ焼きたこ焼き〜♪とか言ってますけどすでに夜。実際のところは落ち込みまくっててたこ焼きどころではなかったんですけども。

 

 

 

翌日からイベントが始まるのでカフェに行って打ち合わせと準備を進めます。

人の家の厨房で作るというのはこれまた新鮮。火の出方もいつもの感じとは違うので今のうちに音で判断してレシピを組み立てます。(道具を音で判断するってすごいかっこよくないですか)

 

 

 

で、もう12時近いんですよ。僕大阪に行ったら泊まるところは決まってて

カプセルホテル

 

 

カプセルホテルを教えてくれたのも大阪でした。

 

 

僕は大阪に行くと決まってカプセルホテルに行きます。この狭い感じ

 

願わくば壁とベッドに挟まれて眠りたい、という僕の狭い方がなぜか落ち着くという願望を叶えてくれて、しかもすっごい安くて思ったより快適です。

 

 

ですがこの日は土曜日。忘れてました。土曜日。

 

 

梅田のカプセルホテルはすでに満室。

 

 

いやーまいった…。

 

しかーし!大阪一人旅のこれまでの経験があります。

 

難波にもあるんです!しかも超有名な!梅田よりも大人数に対応できるカプセルホテル!

 

いざ難波へ!!!

 

 

 

 

 

満室

 

 

 

 

 

いやー、土曜日かぁ。これが土曜日かぁ…。

 

 

そのカプセルホテルがあるビルはちょっとした複合施設で飲食店も入ってます。

 

 

とりあえずサイゼリヤ・イン

 

 

 

 

僕サイゼリヤが大好きで、メニューは頭の中にだいたい入っています。

その日の気分でコースを組むくらいのサイゼリヤ愛好家です。

 

 

白ワイン、ほうれん草のソテーとコーンスープ

プロシュート、赤ワイン、

青豆サラダ(粉チーズを一緒に頼む)

グリルソーセージとフィセル、リブステーキ

レモンのソルベ、もしくはプリン

 

といった感じ。

 

 

この日は宿難民の緊急一人会議としての利用なので

小エビのカクテルサラダとミラノ風ドリア

 

これ、高校の時に当時付き合っていた彼女とよく食べた組み合わせです。

緊急会議にはこういう懐古な要素が必要です。

 

 

白ワイン(グラス)

サイゼリヤのワインて安いのに値段以上においしいんですよ。

ワインメニューもあるので頼めばもっとたくさんの種類を楽しむことが可能です。

 

 

プロシュート。これがね、おいしいんだわ。

むかし何かのテレビ番組で本場イタリヤ人が認めるサイゼメニューってのやっててこれが堂々とランクインしてました。

 

 

白ワインお代わり、野菜ソースのハンバーグ

 

このハンバーグは僕の中ではランク外なのですが、この時間帯には丁度良いフレッシュ感。

その時の状況や気分に柔軟に対応できるのがサイゼリヤの魅力の一つです。

 

 

デザートはレモンのソルベ。シチリアレモンとかなんとかって名前だったかな?

疲れもあってあっさりとしたエンディングです。

 

ソルベをいただく際のちょっとした裏技ですが、ドリンクバーでコーヒーをいただくついでにミルクとレモン果汁を貰います。これをかけて切り崩すように食べると尚うましです。

 

 

 

で、一人作戦会議の結果ですが完全にサイゼリアを満喫してしまったのでノープランでフィニッシュでした。

 

食事しながら友達とメールのやり取りとかしてて、アレは?コレは?と難民(俺)救済の提案をいただいたのですがサイゼリヤで飲み進めるうちに面倒臭くなってしまいました。

 

 

 

 

 

メシより宿

とある旅番組の名台詞ですが、本当にそうだなって思います。

 

 

 

 

とりあえずサイゼリヤをいい気分で後にした僕。難波の街をうろつきホテルを探します。

 

時すでに2時とか3時。

 

もうなんでもいい、いくらでも払うからどこかで寝たい!明日もたない!

 

カラオケ

 

複数の方よりカラオケでもいいからとりあえず横になって休むことを提案されたので嫌々ながらもカラオケに入店しました。

 

 

 

カラオケ苦手なんです。

 

 

 

 

どちらかといえば大嫌いです。

 

 

 

 

というのもカラオケといえば僕のなかで絶対に忘れることのできない大事件が2つ

 

時間を巻き戻すこと大体20年前

 

 

 

僕が小学生低学年の頃です。記憶が曖昧なのですが町内会の忘年会?みたいなのに親についてスナックにいった時の事。

 

僕の父は下戸で、下戸というかそれはもうアルコールアレルギーと等しく一滴摂取するだけで倒れてしまう体質なもので家にお酒があった事はありません。タバコを嗜む事もなく家に帰ってきてはレコードでジャズ(主にフリージャズ)もしくはオフラハーノイ演奏のフランクのバイオリンソナタを聴くか(それに合わせてヘンテコなダンスを披露する僕みて笑っていた)、甘めのホットココアを片手にバナナを食べながら刑事コロンボを見るような人です。

 

 

 

 

つまりaway。町内会の忘年会の会場となった場末のスナックは敵地。

 

 

気を利かせたママはカウンター席に座ってオレンジジュースをかっこつけて飲む僕と僕の妹に二本のマイクを手渡し

 

 

 

坊やたち、何か歌ってもいいのよ

 

 

 

なんていうのです。ええええええ。僕コルトレーンかフランクのソナタしか歌えませんけども!!

 

 

 

 

ぶびっ↑ぶび↑ビックリマーク

ぶびっ↑ぶびぃ↓!!

ぶびっ↑ぶび↑!!

ぶぶっぶびっ↑!?

ぶっびぃ〜音譜

 

 

 

 

みたいなのでもよろしければ!

 

 

となるはずもなく当時僕たちが知っててかつ歌える唯一のソング

 

アニメちびまる子ちゃんのテーマでお馴染みの《おどるポンポコリン》を歌う事になったのです。

 

1番は難なく歌う事が出来ました。しかし

 

 

 

2番知らんし!!なんやこれ!

キヨスクは駅の中?そんなの有名?タッタタラリラ??!

知らんし!!泣

 

 

 

テレビでは一番しか歌いませんからね、我々はカラオケという機械により(任意とはいえ)強制的に光速度不変の原理に則り2番という未開の地へ足を踏み入れました。

 

 

 

 

そこで行動心理学的に取るアクションは大きく二つ。

 

 

①沈黙する

 

 

②逃げる

 

 

 

 

僕は沈黙しました。マイクを両手で正面に構えた姿勢のまま沈黙です。

 

そうしていると後ろからお酒の入った上機嫌な町内会のおじさんたちがガヤりだしたのです。

 

 

 

 

ほれ!はじまっとるよ〜い!歌はじまっとるよ〜ぉい!酔っ払い生ビール

 

 

 

 

その瞬間、妹はマイクをカウンターテーブルの上に置き逃げ去りました。

 

すごい速さで。

 

妹は中学のときに陸上で県大会記録(未だ塗り替えられていない)を打ち出した元陸上少女なのですが、このときにすでに頭角を現していました。

 

 

 

情報処理が追いつかずに硬直を維持する僕

獣ダッシュでその場を立ち去る妹

ちょっとした責任感と妹への心配

陽気なおじさんたちのコール

淡々と流れるおどるぽんぽこりんのトラック

 

 

 

この窮地を救ったのは刑事コロンボを敬愛していた生真面目な父でした。

 

 

硬直する僕に「歌えないのか。歌わないなら貸しなさい」とマイクを横取りする父。

 

父だってこの歌は知らないはず。だって刑事コロンボはおどるポンポコリンを歌わないから。

 

僕はあの時の父の横顔は今でも覚えています。

 

僕と同じ姿勢で背筋をピーンと伸ばしマイクを両手で持ち画面を睨みつけるように(近視)

 

 

 

ピ〜ヒャラ ピヒャラ〜 

んパッパパラ〜パ

ピ〜ヒャラ ピい〜 

おぉなかがへったぁよお〜

 

 

 

メロディーも曖昧であってるのかも間違ってるのかもわからない謎歌唱。

 

ただ空間を埋めるためだけに用意された即興

 

 

 

 

 

こ、これがジャズか!!(違う)

 

 

 

 

 

これがカラオケにまつわるトラウマの一つ目です。

 

二つ目の大事件は内容が下らなすぎるので割愛します。

 

要点だけまとめると

 

なんの対抗心かカラオケで初対面の女の子の前でカッコつけようとして某ダンス&ボーカルグループのバラード曲を歌ったらキメのところで○○○を漏らした

といった内容です。

 

 

 

トラウマは自ら飛び込み克服するのが一番です。

 

五回歌いました。

 

第二のトラウマにもトライしました。

キーをマイナス2にする事で漏らさずに済む事が発見できました。

 

 

 

ついでにぼくがいつも仕事でパニクったときに歌ってしまう歌も。

パニクるのは主に百貨店で行列ができて生産が追いつかないギリギリの状態の時です。

 

あれってものすごい速さのテトリスを寸分間違わずに淡々と処理していく感覚があります。

指が滑って手順を一つ間違えようものなら取り返しがつかず、トラブル&エラーはどんどん膨らみ最終的には

 

 

あぁ、やっぱこいつ強ぇわ。もうダメだ。(呂布カルマ)

 

 

となるのです。そうなると落ちてくるテトリスのブロックをただ眺めるだけ。頭はゲームオーバーまでの残り時間を算出するだけです。

(つい先日のFSDの呂布カルマvsR-指定戦を見た人ならわかるでしょう。あの呂布さんの追い詰められ方。最後の一言。苦しかった。見てられなかった。しかしこれが勝負の世界。だれだって覚悟して立ってるのです。名試合)

 

 

後ろにナイフを突きつけられながらの爆速テトリスを強いられるようなギリギリの緊張感、この苦しみは最低でも1時間は続きます。

 

その1時間の間僕はこの歌を歌い続けるのです。

 

 

 

 

終わり待つ夜と

この美しい森

 

 

 

 

カラオケにいく人は歌える歌レパートリーとかあるんですかね?僕はカラオケに行かないのでレパートリーがまったくなく、知ってる歌や好きな歌を思い出しては歌ってみました。

椎名林檎のハツコイ娼女。斎藤ネコさんの編曲です。平成風俗にはいってるんだっけか?

 

ネコさんとはちょっと面識があるんですよ。ちょっとって、本当にほんのちょっと。

 

むかし道ですれ違ったことがあるレベルのちょっと具合です。

 

この曲は音場が美しくネコさんの編曲が最も光っている曲だと思います。

(旬とかに比べると狂気や暴力性が穏やかですが。)

 

メロディーがどこなのか掴めないような、歌唱がサスティンされ重なっていくアイディアは素晴らしく衝撃を受けました。

 

カラオケに入ってたので入れてみたのですがデュエットじゃないんですね。これデュエット曲にすべきだと思ったのは僕だけでしょうか?

 

この曲は主旋律に対する対旋律という従来の手法に頼らず二つの主旋律を重ね、またその二つの主旋律をそれぞれ単独で聞いても意味を成さない、例えると二つ揃った時に一つの文章が出来上がるペアリングのような、そこにネコさん節炸裂の緻密な和声から成るストリングスアレンジ、ホーンアンサンブル。M7コードの印象的な使用によるキンとした緊張感と浮遊感

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えー僕の経験上、僕がこれ以上音楽の話をすると決まってカッコイイを通り越して気持ち悪いになるんでここらへんにしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしてカラオケをある程度楽しんだ僕は歌に飽きたので翌日に向けてすこし寝ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなったのでこのブログを前編とします。

 

続きは大阪2日目から。ちなみに後編もこんな感じです。たこ焼きとカラオケの話です。

あとオマケでりんご飴。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

次回予告

タコヤキ

 

カラオケ

 

そしてトモダチ

 

 

 

 

 

後編を公開しました→大阪旅行記後編

カラオケの話は文字数の関係上書けませんでした。(2017/5/5加筆)