古都の空からこんにちわ

正統派ゲイことMA⭐CHARUです。
ボクがこの世に生まれお母ちゃんが
女性
として母として希望と絶望の狭間で葛藤しながらも
僕に希望を見いだし通った門脇小学校。

映像で見ることは幾度とあっても
手のとどくところに身を寄せ見て感じる事ができるものなのか

不安でしたが震災遺構となった
小学校の中を歩き

感じてきました。

ボクが椅子に座り学んだ1年1組の変わり果てた教室を見た時
そして記憶を紡いでいくうちに
自然と

が滴り落ち止まらず困りましてよ。
亡くなった方々の痛みや
お母ちゃんの事が身体と一体化したようで
ハンカチを探すもサイクリングモードの衣装で
手元になくクールタオルで拭きふき

汗を拭いてるようにも見えるしある意味好都合だわね

まぁ~…。
施設の方は派手な風呂敷に包んだ中にある
位牌に気づいてらっしゃったので石巻出身なのだろうと薄々は感じてたようですが

なので最後の扉の前にあった
想いをつづる黒板にその日の素直な想いをつづってみました。
黒板ってこんな書きにくいのね


この学校でゲイ
だと自覚をし
オカマだと周りから虐めにあい家に帰ればヤク中の父の暴力と
やな感情しかなかった門小だけど少しだけ
記憶を塗り替える事ができたのかもです。
小学4年までの記録です。
つづく

お帰りの際の応援が励みになっております。
最後までお読み頂き感謝です。