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小町姉ちゃん(享年14歳)11月11日に亡くなったので今日火葬してきました
↑ご飯ちょうだいの顔
死因は、慢性膵炎
去年の春くらいに元気だから血液検査をしようって思って病院に行ったんです
結果
心臓も少し問題があって薬を飲んでいるので体の循環血液量が少ないとのことで貧血薬を飲みながら1ヶ月に1回血液検査をするようになったんです
ただ本人は、すこぶる元気に走り回って遊びまくっている毎日
私だけが危機感を感じていました
1ヶ月後血液検査をしたら
今度は、炎症反応と膵臓(リパーゼ)の数値が少し悪化
膵炎を発症しているけど、まだまだ問題無い
食べ物を変えて様子を見ることになって、この日からお粥がご飯になってしまった
これが死に向かう病気の始まり
ここから少し良くなったり悪くなったりしながら着実に少しづつ深刻さを増していきました
いっぱい色々とありましたが何というか、亡くなる前日までご飯を食べてくれてフラフラしながらトイレの場所に自分で行って、オシッコとウンチをして寝場所まで戻って寝る
私は膵炎の耐えがたい痛みを経験させたく無くて、ずっと顔色を見るようにしていましたが強い痛みを感じている様子が無くて
動物病院の先生が言うには
「14歳だけど、体全身の機能が少しづつ少しづつ衰えていった様子を思うと老衰だよね
ここまで痛みを感じないで逝った子を見たことがない」と言われて
確かに
穏やかな静かな最後で私が抱っこしている時に、ただ眠っているまま最後を迎えて
涙涙よりも安堵の気持ちが強くて
『あー苦しまなくて膵炎の耐えがたい苦しみを押さえてあげる事が出来て良かった
私はね少しだけ大変だったけど責任果たせたかな』って思いました
安らかな穏やかな最後でした😔
優しい子でした☺️
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