今日はとても寒かったですね。

 

この所、お天気の日が続いていたのに、今日はどんよりと曇り空雲で、まるで私の心の中のような天気。

 

少しでも気分を上げるためにショッキングピンクの靴下をチョイス。

 

お見苦しので小さい写真にしました

 

 

13時30分の予約で、1時間前には受付を済ませないといけないようなので、少し早めに出発ダッシュ

 

 

迷うことなく12時過ぎに築地市場駅に到着。

 

本当に築地市場の正門の前だったのね気づき

 

 

信号を渡って目の前に病院があったのですが、敷地に入る入口がわからない💦

 

車が入る所はあるんだけど…

 

通り過ぎて端っこまでいって、やっと入れる所を見つけました。

 

建物の前まで行って、車の入口の横に歩行者の入口がありました。

 

見落としていました😓

 

 

YouTubeで予習していたのでスムーズに受付の番号を発券。

 

診療申込書などの書類は家で記入済みだったので、慌てることなく順番を待ちました。

 

診察券やカルテが入ったファイルと呼び出し機を渡され、バイオバンク窓口という場所に移動。

 

ここは検査に使われた血液や組織、手術で摘出された組織、診療情報、経過情報などを広い範囲の医学研究のために活用することなどを説明してお願いする場所。

 

任意なのですが、即答でOKしてサインしてきました。

 

こうやって提供してくれた先人がいたから医学の進歩があるのですよね。

 

ほんのちょっとでも役にたてるなら、私の細胞や血なんてお安いものですグッ

 

 

その次は説明ブース。

ここでは厚労省の「人生会議」というパンフレットとアンケート用紙、病院の医師や看護師に伝えたいことなどの質問書を渡されました。

これも任意だそうですが、記入して次回提出しようと思っています。

 

 

そして、やっと診察科の受付のために2階に上がりました。

 

この時点で1時20分になってましたアセアセ

 

呼び出し機がなるまで、どこにいても(院内か駐車場)いいそうです。

 

私はちょっと人が少ない所で待機してました。

 

2時過ぎに呼び出し機から診察の順番が近づいたお知らせが来たので、診察受付に行き、ファイルを見せてから診察室の前でしばらく待機。

 

 

2度目のお知らせが来て、いざ診察室へ!!

 

 

広い!

 

診察室がすごく広くて、ベッドが2台くらいあって、こんなに広い診察室は初めてです。

 

 

とても穏やかで紳士的な50代くらいの医師が

「はじめまして、Oと申します。よろしくお願いします。」

 

話し方も声のトーンもとても優しい、大杉漣さんをソフトな感じした様な、イケオジでしたイエローハート

 

 

ここに来た経緯や最初に行った病院でどんな診断をされたかなどを聞かれました。

 

MRIの結果を見ながら

 

Dr. 

がんではなく筋肉など柔らかい所にできる肉腫といいます。

最初に見つけた時から大きさは変わりせんか?

 

(「変わらないと思います」と答えたけど、家に帰って触ってみたら大きくなっている感じがしました。

長男にも「大きくなってる」と言われました💦)

 

今日は、麻酔をかけて穿刺して細胞を採取します。

結果は2週間ほどかかります。

その結果を見てから、これからのことを決めましょう。

 

そして12月27日(金)10時に予約をしました。

 

 

一旦、待合室に出て、少ししたら看護師さんが迎えに来てくれました。

 

スタッフ用のドアから入って行くと別の医師がいました。

 

40代くらいのK医師.。

この人も感じの良いDr.でした。

 

穿刺する前に説明を受け、同意書にサイン。

 

先程のO医師が来て、「こことここにに神経が通ってるから、ここをまっすぐ刺したらいいと思うんだけど、どうかな?」

 

二人で確認して穿刺する場所を決めてました。

 

その後、O医師は診察室に戻って行きました。

 

 

ベッドに横になり麻酔をかけ、すぐにブスッ。

 

えっ?まだ麻酔効いてないんじゃないの?と思ったのですが、全然痛くない。

 

今の麻酔ってすぐに効くんですね、ビックリしました。

 

採取されている時にカーテンの向こうからO医師の声がする。

 

ん?ここはさっきの診察室でカーテンを閉めただけ?

 

 

次の患者さんに説明しているようでした。

 

聞こえてきた内容が、ちょっと怖い😱

 

 

「検査結果、やはり肉腫でした。

手術は3月◯日で、骨を2本くらい取ります。」

 

えーっ、骨を取るの?叫び

 

患者さんはたぶん40代くらいの女性。

 

患者 「骨なくても大丈夫なんですか?」

 

「それを確認するために呼吸器内科を受診してください。

彼は信頼できる医師だから安心してください」

 

患者 「3月ですか?」

 

「はい、皆さんお待ちいただいてます」

 

話の内容を推測するに、たぶん肋あたりに肉腫が出来たのではないかと。

 

 

この会話を聞きながら、自分のMRIの画像を思い出した。

 

素人だからわからないけど、骨が近い、しこりの所に神経が通っている。

 

もし切除となったら大きく取るだろうし、骨も削るの?

 

私の右腕、大丈夫?動かなくなるのかな…

 

もし手術するとしたらいつになるんだろう…

 

 

 

穿刺が終わってから廊下で30分ほど待つように言われました。

出血することもあるようです。

 

 

最後は計算と会計。

 

会計は後払いというシステムがあり、アプリを入れてクレカを登録しておくと計算が出来たら終わりになります。

 

会計に並ばなくてOK。

領収書は午後9時過ぎたらダウンロードしてプリント。

便利ルンルン

 

4時頃にはすべて終わりました。

 

 

これから2週間、メンタル大丈夫かなと心配はあるものの、今は落ち着いています。

 

きっと結果発表の日が近づいたら、怖くなってくるんだろうな。

 

取り敢えず、年内は治療はないだろうから、いつもどおりの年末年始を過ごせそう。

 

 

 

そうそう、今日は久しぶりに旦那さんの分身くんに付き合ってもらいました。

 

 

最近はお出かけをしないので、久しぶりの登場です😆

 

それと氏神様のお守りを持って行きました。

 

 

神様、旦那さん、どうか守ってください。

 

良い方向に導いてください。

 

 

 

気合だ!気合だ!

 

負けるな私!