本日、イカの塩辛解禁日です。
あったかご飯に乗っけて食べたら
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！！！
え～。
半分食べちゃいました
やっぱ、自分ごのみの味つけにできる自家製塩辛、いいですね～ 
また作ろっと。
ところで(・・)b
石鹸の解禁日もやってきました～！！
さっそく人体実験中でございます。
今試しているのは、この二つ。
よもぎパウダー入りびみょーにマーブル石鹸＆ハーブむんむん椿油石鹸
あれ？椿油のは来月解禁じゃ…
え～と、そこはそれあのそのあｑすぇｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ； …
すみません、フライングですorz
クエン酸リンス作ったら、どうしても合わせて使ってみたかったもので。
よもぎ入りの方は、よく乾かしたけどちょっと柔らかい感じがします。
おそらく、今回けん化率を少し下げてみた影響かと思います。
ボディ用石鹸を作る際には、オイルを完全に苛性ソーダと反応させる事はせず、必ず苛性ソーダの量を或る程度控えて余裕を持たせて作ります。
一般に、この余裕の部分が潤いを保つ成分となると言われています。
手作り石鹸を作る方(ソーパー《Soaper》と言うらしい)の間では、この控えた割合の事を『ディスカウント○％』という言い方をします。
筆者が今まで作った石鹸はディスカウント10％でしたが、このよもぎ石鹸はディスカウント15％で作ってみた、という訳です。
たった5％と言えど、かなり勝手が違いました。
そこら辺の影響で、柔らか目の仕上がりになってしまったようです。
まだまだ修行が必要ですね…
しかし、泡立ちは細かくて豊か。洗い上がりもすっきりした感じです。
よもぎの香りもほのかに立ち上ってきます。
もともとよもぎをいれた目的は、夏場のあせも対策でした（;つД｀）ｱｾｯｶｷﾅﾓﾉﾃﾞ…
調べてみたら、消炎、抗菌効果があるという記事が出てきたので今回採用してみましたが、そちらの方はまだ様子見中です。
もっとも、石鹸に入れたくらいじゃ効果という程のものが出るのかどうか？
椿油の方は、前回トレースが出なくて難儀したのでディスカウントは10％のまま。その為かちょっと固めの仕上がり。
使ってみると、さすがにタイムとローズマリーの良い香りがします♪
作っている時の強烈な香り具合を思うとちょっと心配でしたが、個人的に程よいレベルの香り方におさまっています。
もちろんクエン酸リンスとの相性抜群！髪は手触りさらさら、頭皮もさっぱりした洗い上がりで、これはクセになりますねー♪
折を見て、残り2種類も使ってみる予定です(＾＾*)
暑い季節はシャワーやお風呂に入るのも暑気あたりしそうな事がありますが、こういう楽しみがあると気分もリフレッシュされて、楽しくなります。