奇妙なアーティストたち | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館
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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

当方のささやかな外国語スクールを初めてより30年余りの歳月が流れた。
昨今の新型コロナの影響もあり、微弱電波を発しつつ過ごしてきたスクールも
もはやこれまで、「覚悟は良いか!」などと切腹を前にした侍のような悲壮(?)な叫び、
ないしは断末魔を思わせるような絶叫をお聞かせしたことがあり、
さぞや、もはや潰れたとお考えの方々も多かろうと思わないではいられない。
されど、30有余年を過ごした「粘り腰」は伊達ではない。
まだ、まだ、執拗なる粘りを見せている。ワハハ。
「生涯の終わりに走馬灯の如く、これまでの人生が映し出される光景を見る。」
そんな風な言葉を聞いたことがある。
今、その如くを証明するかのように、この30年余りで縁を持った方々、
ほとんどが我が生徒であった人たちだが、そんな人が、日々、思い浮かんでくる。
今日は、その一人が思い浮かんだ。勝手に書いてしまうことだが、許されい!
彼女は、"LOCO" という名で紙コップアーティストを標榜する女性アーティストだった。
その師匠に当たるのが数年前に亡くなられた嶋本昭三氏。
嶋本氏は気球に乗り、絵の具を入れたゴム風船を地上に置いたカンバスに向けて
投げて破裂させ「アートを作る」という奇妙なアーティストだった。
「アートの世界は、誰が新しいアートを作るか!
その独創性でそのアーティストの価値が決まる」その辺りのことを言っていた。
上記の"LOCO" さんだが、芸大を受験しようと何度か挑戦した。
ところがもうデッサン段階で撥ねられる。
嶋本氏のアドヴァイスは、そんなものはどうだっていいとして、
自分自身の気持ちがのるアートを考えればいい。
そこで浮かんだパーフォーマンスが「千人の糸電話」「紙コップ人間」などで、
瞬く間に世界に出ていくほどになった。
新しい、独創性のあるアート。それこそが世界で戦える武器らしい。

そう言えば、今日、ベルナール・フォーコン(Bernard Faucon)の写真集
"Les Grandes Vacances" を目にした。
彼の代表的な写真は、たいてい子供たちの遊ぶ姿が映し出されている。


その遊ぶ子供たちは、実際に生きた子供ではなくマネキン。

「アートの世界は、誰が新しいアートを作るか!
その独創性でそのアーティストの価値が決まる」

やっぱり、これらしい...


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<了>