ヲタクの生きる道 -908ページ目

ジャンヌ・ダルク

俺はヲタクだ。
三十路のヲタクだ。
三連休はほとんど出かけずゲームしちゃうくらいのヲタクだ。
だから奥さんにそろそろ愛想を尽かされそうで怖いのだ。

三連休はさぞかしGTA三昧かと思いきや、
久しぶりにPSPのジャンヌ・ダルクをやったら
これがおもしろくてね。
やめられなくなっちゃって、
寝る前PSPなんてやってたら行動時間が
昼夜逆転しちゃってさ!アハハ!
妻が起きてるあいだは寝てるわけ!
こりゃ傑作のジョークだ!!アハハ!!

妻が実家に帰るなんてなったら
責任とってね。ジャンヌ。

さーて、今夜も俺の相手をしてくれ。ジャンヌ。

セガタ三四郎

俺はヲタクだ。
三十路のヲタクだ。
いい年してファミ通を欠かさず毎週購読するくらいのヲタクだ。
で、わたしの報告書で必ずツボに入る作品があるのだ。

そのファミ通のクロスレビューで
プチ衝撃を受けたのが、
APPLESEED EX というゲームの評価だ。
3、4、4、3 というほぼクソゲーの烙印を押されてたのはいいが(いいの?)
それがセガのゲームだったから驚いた。

セガっていったら、かつてはハード三強の一角で
今はソフトメーカー大手で
常に最先端の技術を保持しており、
ゲーム業界をリードする存在と思っていただけに
こんな酷評されるソフトをつくったことに驚いたわけだ。
テストプレイしてないのでは? なんて書かれるような
そういうソフトメーカーのイメージがまったくなかった。
バーチャファイター5なんていう最先端ソフトを出すメーカーとは
思えない酷評ぶりだな。
(レビュー内容は雑誌をみてくれ)

最近のセガはかつてのセガらしくない気がするのは俺だけか?
ソフトメーカーに専念してからは
ハードメーカーとしての足かせがなくなり、
逆に他のソフトメーカーにはないハードメーカーとして培ったノウハウがあるから
一気に飛び抜けると思ってたんだが、
そうはならなかったな・・・・。
そういや最近  鈴木裕氏の名を聞かなくなったけど、
どうしてんだろ?
セガの看板プロデューサーといえばこの人と思ってたんだが。

今、もっとも信頼のおけるソフトメーカーは断然 
カプコン。
ここんところ、買ったソフトは制作元、販売元でカプコンが多いが
外しがまったくない。
カプコンに業界を引っ張ってもらうしかないな。

グランドセフトオート サンアンドレアス

俺はヲタクだ。
三十路のヲタクだ。
いい年してサンアンドレアスの住民になったとか言っちゃうくらいのヲタクだ。
でもあいかわらずミッションは進めないのだ。

ええ。
買っちゃったわけですよ。
めでたくサンアンドレアスの住民になりました。

グランドセフトオートの日本移植第1作目以来のプレイ。
でもプレイ感覚は忘れていなかった。
しかもあのときよりさらに脇道プレイに磨きがかかってるじゃないの。

前のとき
一切ミッションを進めず
ひたすら極悪道をひた走った。
車に乗ったときはあえて歩道を走り人をひきまくる。
意味なく警官をなぐり追い回され、
手配度をどれだけ増やせるかにこだわった。
ヘリに追いかけられてるのに電車にずっと乗ったり。
タクシーでどれだけ客をのせれるかとかもやった。
チップをもらって降ろしたあとにはその客をひいたり。
走るパトカーの上にただずっと立ってたこともあった。

そんな俺流グランドセフトオートだったが
今回はさらに自由度が増し
いまなにしてるのかというと、
ひたすら自転車ライフ。
ミッション1から一切進めず、
自転車でただ乗り回す。
おかげで自転車スキルがやたらとあがった。
鼻歌まじりでサイクリング。
ただ自転車を乗り回してるだけなのに楽しい。

このゲームはやっぱりヤバイ。
ミッションに戻るのはいつの日か。