西川(兄)です。


東京の小、中学校で、男子生徒へのいじめが激増しているのを、皆さん御存知でしょうか?


理由は簡単で、例えば、これは私の教え子に関係するとある学校の事例ですが、
いじめられている事実が確認されていたにも関わらず、それを見ていた担任の女性教諭含めた三名の教員が全く見て見ぬふをしていたわけです。 他にも、女子生徒が男子に何かしても、スルーされるのに、男子が女子に同じ事をすると酷い怒り方をされたりと、男子への差別があとを絶ちません。 

 

そもそも論において、日本では、いや欧米では、男子脳を無視した女子脳向け教育で男子の脳が力を発揮できず学力が急低下している中、これでは、将来が真っ暗です。 ※説明割愛しますが、脳科学的にそうなっています。


そして、教育委員会に言ってもとりあってもらえず、学校の校長は、被害者、加害者生徒と生徒の親、担任を交えた話し合いの場を設けはしたものの、主犯格の親も謝罪はせず。

そして、それまでいじめを知っててまったく見てみぬふりをしていた担任は、少し大きめの問題になって初めて、被害者生徒を心配しだす始末。
その変わり身と都合の良さに、被害者生徒は不信感を抱いています。 当然ですよね。



そして、これら、学校の対応、加害者生徒、加害者の親に対して、法的には何もペナルティを与える事ができないという状態が、
今の日本の法です。


かつてのモラルが日本の子供たちを守っていた時代は当に過ぎているわけです。 親が謝らないとか、あり得ないと思われる方も多いでしょうが、こうした親も増えてきています。

謝ったら負け的なアメリカ的なところが増えているわけです。 両親共働きで、保育園放置され、モラルについての教育がなされぬまま、我が子かわいさで甘やかすしかしなかったまま成長した親が、増えたためだと言えますよね?

かつての日本は、役割分担され、助け合って生きており、そして、子供に対してのモラル教育がほとんどの家で、ちゃんとなされていました。これが、崩れてきたわけです。

このような話は別件でもあり、校長が、被害者の親に謝りもしないケースもあります。

女性の社会進出推進という見た目のきれいごとをもとにです。

 

女性の活躍って社会で活躍するばかりではなかったものが、それ一辺倒になってしまい、そして、理想と現実のはざまで、社会に出たものの、別のストレスで身を崩し、誰も幸せになれないなんて話も多々あります。 かつての日本でも、やりたい事をやるには、自分の力が必要でしたが、それでも、自分で自分を高めて自己実現をしてきた女性も数多くいるのに、男性社会が悪いかのように、主張してきたゴミメディアに印象操作されてしまった結末です。

そして、女子生徒だけを、とても守り、男子にだけ厳しいという教師が増えています。これにより、男子生徒へのいじめだけが激増し、生徒は、男子と女子で対立するなんて構図はしばしばみかけます。

その学校はかつては受験がしやすい学校としてよい評価でした。しかし、校長が女性校長になって変わってしまいました。 また、別の小学校では、いじめがほとんどない学校もあります。この違いはなんだと思いますか?

多くの小学校男子に、実態は男子差別ばかりだよね、と言うと、激しく同意されますが、社会の授業、公民の授業、そして、マスメディアは、口をそろえて、男性社会だの女性差別だのの主張を止めません。そして、さらなる男子差別が助長される、このくそ社会はどこからきているのか、考えねばならないわけです。

今、日本で男女差別といえば、女性差別と思われてしまいますが、実は、男性への差別。男性差別の方が支配的です。

 

 

日本はマスゴミの偏った報道で、どんどんクソ化しています。株式市場だけではなくです。 ま、女性積極活用法なんていう憲法14条違反の世紀の悪法の成立をマスゴミが煽り立て、それを全会一致で可決してしまうような政治家。政治家はマスゴミに影響される有権者の顔色を伺いますから、結局、マスゴミに影響受けてる人が多すぎる現状、マスゴミの力をもっと削がないと、日本はますますクソ化していくでしょう。

 

まず、私たちに出来る事は、自分たちの見る目を早い段階から出来るだけ磨いて、そして、メディアの作り出した空気感を否定出来る事です。 これ以上マスゴミをのさばらせてはいけません。 日本はどんどんクソ化しますよ。

 

 

 

 

見る目を磨き、情報の取捨選択のためにもなる本が出版できました。日本の課題についても触れています。

売り切れないうちにどうぞ。