今回ご説明するのはジュエリーの製法です。
大きく分けて『鍛造(たんぞう)』と『鋳造(ちゅうぞう)』の2つがあります。
字が似ていて分かりにくいですが、中身は全く違うのでぜひ覚えてくださいねビックリマーク


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『鍛造(たんぞう)』
右矢印
金属を加熱してから金槌等で叩く・延ばす・曲げるなど圧力を加えて鍛えながら自在に成型していくことをいいます。


金属は叩く(鍛錬する)ことによって金属の内部組織が緻密(ちみつ)で均質になるため強度に優れ材質に粘り強さと硬さが出てきす(←靭性【じんせい】といいます)。


そのため成型された品物には鍛錬前より硬度が出ます。



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『鋳造(ちゅうぞう)』
右矢印
型(=鋳型:いがた)に溶かした金属を流し込んで冷却&凝固させて目的の形状に加工する方法です。
既製品や量産品はこちらですね。


鋳造の最大のメリットは、鋳型の形状に応じて複雑な形を製造することができることで、鍛造では難しい形や模様でも鋳造製法なら可能になることも多いです。


鋳造の場合は、溶かした金属が冷え固まった時点でほぼ造形されるため、鍛錬する工程がないので鍛造のような硬度(靭性)はありません。
 
 
ジュエリーの製作方法は大きく以上の2工程に分かれます。



 
【全て鍛造で作る】
【全て鋳造で作る】
【鍛造と鋳造を部分ごとに使い分ける】

 
など、デザインに応じて最適な方法を選んで製作をします。
デザインによって鍛造に向いてる品・鋳造に向いてる品がありますので、どのようなデザインでもご希望の作り方で承れるわけではありませんのでご注意下さい目
 
 
■永く着ける品【ex:マリッジやファミリーリング等】=鍛造(たんぞう)がおすすめグッド!
■浮き彫り模様を入れたり特殊な形のデザイン=鋳造(ちゅうぞう)がおすすめグッド!

と、個人的には思います。
 


ちょっと営業トークさせてもらえば、うちの職人は共に鍛造・鋳造どちらもOKですチョキ


強いていうなら父親は鍛造(たんぞう)デザインに強く、私は鋳造(ちゅうぞう)デザインに強い、となりますでしょうかにひひ


でも基本的に2人ともどちらの製法もOKです。承れますニコニコ
 
工房にお越しいただければ鍛造と鋳造の地金の硬さを比べられるサンプルもご用意してますので、ご予約の際にサンプルで体験したいと言って下されば準備しておきます。
 


以上
製造に関する豆知識でした合格





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