鑑別書について

**************


鑑定書に引き続き鑑別書』についてお話したいと思います。先ずは名前の似たこの二つを端的に区別しとこうと思います。


『鑑定』=ダイヤにのみ適用
ダイヤの価値&価格を決めるため、詳しくダイヤを調べる。(4Cなどですね)
『鑑別』=宝石全般に適用
その石が天然ものか人造かを判定する。


では、これを踏まえて『鑑別書』についてご説明致します。

【鑑別書】

鑑別書は、宝石の種類と天然か人造か、を証明するものであり4Cのようにその宝石の価値を決める物ではありませんビックリマーク


宝石が本物であれば「天然○○(←石名)と認む」と記入されます。


さらにその宝石には人工的な処理が施されているか、もしされているのならどのような処理なのか、さらにはその宝石の状態(サイズ・重量・カット・硬度・比重・屈折率・偏光性・多色性・蛍光性・分光特性など)が記入されています。


鑑別書は、ルース(裸石)の状態で作成するのと、品物にセッティングされてから作成する場合とがあります。これらの結果が鑑別書に記載されるんです。


---------------------------------------

《ちょっといい話音譜

鑑別を依頼すると、出来上がった証明書には石の写真が貼付されるのですが、品物にセッティングした状態(=完成品)で鑑別すると、品物の写真が貼付されます。


鑑定機関の撮影はそれなりのジュエリー用撮影機材を揃えて撮影するのでなかなか上手に撮ってくれます。カメラ(※機関により差はあります)


素人がジュエリーを撮影するのはとても難しいですからきれいな写真が欲しい時は完成品を鑑別するのも一つの手ですグッド!

---------------------------------------


ルースでの鑑別よりセッティングしてある分、場合によっては鑑別できない部分が出てくる場合もありますが、必要な項目はちゃんと鑑別できますのでセッティング後の鑑別でも問題ないです。


ですので、手元にある品物に鑑別書を今からとることもできますね。鑑別は鑑定より金額はいくらか安いですし、さらに簡易鑑別という値段も数千円と手頃で必要最小限の鑑別を行ってくれるものもあります。

 


『鑑定書』『鑑別書』もジュエリーの品質や性質を証明してくれる大切な書類です。リフォーム時などに用いることが出来ますのでお持ちの場合はぜひ大切に保管して下さいねひらめき電球



************************************************
【ポリッシュ・スタイル ジュエリー】
http://jewelry.polish-style.jp/

思い出に残る世界で1つの結婚指輪・婚約指輪を製作しているオーダジュエリーショップのポリッシュ・スタイル ジュエリー【polish-style jewelry】洗練されたオシャレなデザインを提案します。
************************************************