リング表面の形状について

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画像1:平打ちリング(平ら)

画像2:甲丸リング(かまぼこ型)

画像3:峰立てリング(山型)

これらのリングをそれぞれ同じ厚み・幅でリングを作ったとします。完成した品物の寸法をノギス等で測れば、当然3つとも同じになります。 しかし、見た目が全く異なります。目の錯覚によるものです。

まず簡単に説明すると
(1:平打ち)→(2:甲丸)→(3:峰立て)の順で3に向かうほど細く繊細な感じに見えます。

【1:平打ち】
幅を十分に感じることができ存在感がとてもあります。色んな模様を描いたり、石を巧みに配して自分好みに仕上げることができます。平打ちリングは、
お好きな模様や絵を入れて自分だけのデザインに仕上げましょうメモ


【polish-style jewelry】 スタッフblog-平打ち


《こんな方にお薦め】》
・男性
・幅広リングが好きな方
・リングを着けてる実感が欲しい方
・マークや絵をリングに入れたいと思われる方
・平らなリングが好きな方
・指が太めだと思う方
・シャープなリングが欲しい方

【2:甲丸】
『かまぼこ型』のリングです。
角を丸く取ることにより、とても柔らかい感じに仕上がります。平打ちと比べると幅が細く見えます。角の取り方の微妙な加減で、リング自体の雰囲気がとても変わってきます。 ほんとにちょっとの加減なのですが、そのちょっとに手を入れることが作り手の仕事なのです。


お客様に言われた通りに面取りするのもそうですし、お客さんと接してこちらでお似合いの形状に加工してあげます。それもこちらの大事なお仕事です音譜


【polish-style jewelry】 スタッフblog-甲丸


《こんな方にお薦め》
・女性男性、どちらでも
・優しい雰囲気の方
・リングの幅が太くもなく、細くもないバランスのとれたリングをご希望の方
・可愛いリングが好きな方
・ファッション性の高いリングが良い方
・着けてもあまり邪魔にならないデザインが良い方


【3:峰立て)】
かなり細く見えます。華奢な感じや繊細な感じを強調したい時は、この技法をよく使います。メインの石を強調したい時も、リングの表面を峰立てすると、あたかも細いリングに大きな石が付いているような錯覚を覚えます。


とはいえ、リング1周を峰立てすると、リングの真下や真横のつまり手のほかの部分と接する場面では尖った感があって違和感があります。 なので、リングでこの技法を使う際は、真下から真横にかけては甲丸状にして肌触りを良くし、真横からてっぺんに向かってだんだんと峰を立てていくのです宝石紫

【polish-style jewelry】 スタッフblog-峰立て

《こんな方にお薦め》
・女性(特に、線の細い方)
・指の細い方
・華奢なリングが好きな方
・重ね着け希望の方
・石を強調したい方


上記のお薦めの方はあくまで個人的な意見であって、皆さんそれぞれの好みが一番大事ですからねグッド!
『私にはどんなリングが似合いますか?』と聞かれたら、上記を参考にお薦めするかなぁと思いながらイメージしてみました。


最後に、同じデザインでも男性と女性では表面の取り方を変えます。例えばマリッジリングやペアリング。 この場合、多くのケースで同デザインですよね。ですが、男性用は若干平たい感じを残してシャープさを出します。 逆に女性用は、丸みを出して優しさと柔らかさを強調します音譜

平打ちのデザインなら、男性用は平たいままですが、女性用は微妙に丸みを持たせます。
甲丸デザインなら、女性用はかまぼこ型をイメージして作りますが、男性用は多少平面を残してやります。 あとは、その人の雰囲気や要望によって作りを変えていきます。



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【ポリッシュ・スタイル ジュエリー】
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