自宅からおよそ1時間ほど。
到着したそこは
ちょっと怪しい雰囲気(笑)
爬虫類カフェビギナーの
わたし達(夫婦で行きました)には
若干ハードルの高い外観。
『どうする? 入る? 止める?』
『せっかくここまで来たんだから』
お店の外からも何とも悩ましい
巨大爬虫類(わたしにはそう見えた)が
こちらの様子を伺っていた。
(そう見えた)
勇気を出してその入り口を開けるも
店内は非常に薄暗い。
開店時間は過ぎてはいたものの
人の気配は無かった。
『…こんにちは』
すると奥の方から
『少しお待ち下さい』との事。
まだ開店の準備が整っていなかったようで
少しの間外でその時を待つ事に
なるのだった。