きっかけは ☆ | フトアゴヒゲトカゲ めーぷるの のほほんの日々

フトアゴヒゲトカゲ めーぷるの のほほんの日々

2019年4月に生後6ヶ月のフトアゴヒゲトカゲのめーぷると衝撃的な出会い。
同年の10月に生後4ヶ月のニシアフトカゲモドキのわっふると出会いました。
爬虫類初心者が2匹との、のほほんとした日々をつぶやきます。

先週の土曜日。

近所の少し大きいホームセンターへ

日用品を買いに行きました。

 

その前の週に夫が自転車を新調したんだけど

安いと思って買ったら

それ以上にそこに安いのがあって

値段を必死に見ないようにしながら

隣のペットゾーンへ行きました。

 

ここのホームセンターのペットコーナーは

少し広めで珍しいモノがいるのです。

 

家でペットを飼うのは諦めているのですが

ここへ来たらまず最初に必ず見ます。

 

自転車売り場から近い子達から順番に見ます。

 

まずは熱帯魚。

魚はほとんど分からない~

分かるのは金魚とめだかぐらい。

 

ふと振り返るとおうむ?

なんか少し大きめの鳥。

 

針ねずみ。

夜行性だからみんな寝てる。

若干獣臭。

針ねずみ可愛いけどサイズ的に

もの足りない。

 

そして進むとやもり?

いもり? とかげ?

カメレオンもいる。

きもい。

 

そこを足早に通り過ぎて

次の猛禽類の子が見たい。

 

と、夫が

『じゅんこさん、じゅんこさん、

 今からご飯あげるみたいだよ』と

わたしを呼び止めた。

 

視線の先には

小振りの飼育ケースの下4分の1ぐらいに

コオロギがぎっしりとひしめき合っていて

全身鳥肌。

『止めてよ~』

 

 

ペットゾーン担当のとても可愛いお姉さんが

なんの躊躇もなく

ピンセットで生きたコオロギをつまんで

爬虫類の前でひらひらと

ソレを動かすと。

 

パクっとそのやもりか、いもりか、

とかげか分からない子がコオロギに食いつき

めっちゃもぐもぐと口いっぱいに頬張って

お食事。

 

はい。次。カメレオン。

カメレオンは見て分かる。

 

またもやお姉さんが

うごめくコオロギ群から

ピンセットでつまみ上げて

カメレオンの前でひらひら~

 

『ぱくっっ!!』

 

なんか。

なんか。

なんか。

 

可愛いかも。

 

不覚にも可愛いと思ってしまったので

ありました。

 

 

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