3月26(火) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

こやまんは帰国便は満席で真ん中にされたらしいが、離陸して機内食の旨いビビンバ食べたらすぐ寝落ちし、なんと起きたら到着2時間前だったらしい。笑


仁川空港では無料のシャワーを浴び、第二の故郷韓国で快適無駄のない乗り継ぎを満喫したようです。


こちらはこやまん帰ってから雨。


なにもかもついてたし、彼女のパリに対する自然で素直な反応は素晴らしく、パリジャンのオシャレさに感心したり、町のいいところばかり褒めていたけど もちろんパリは素晴らしいが、それに気付ける本人の心が素晴らしいってこと。


日本とフランスは こうやって今も昔もお互いに惹かれあって良い関係なのがいい。


1週間の旅に30万円かかったとして、それを遥かに上回る経験と無敵な心と、この先に繋がる発見と活力を手に入れられるならば その時点でpay!


あのコヤマンの、コロナで忘れていた旅の感覚を戻した顔は 私がバリに行った時や、今回の留学で思ったことと同じ。


円安も戦争の影響は痛いが、時間とお金をかけても来る価値のある経験。それは絶対に本人しか得られない。

30万円払ってこの経験を買いたい と言っても、それはお金を出すだけじゃ買うことはできない。

テレビやSNSでどんだけ海外の映像を見ても そこに自分が行って感じることは他の何にも変えられない。


旅人は旅をやめてはいけないし、こういう経験があるから、やめられないのである。


私たち(こやまん)のヨーロッパ編はまだ入り口にたったばかりである。


パリだけでも無限だし、そこからロンドン、ベルギー、オランダ、更にはイタリアへ行こうとしたら もうどうしましょう。です。


振り返りの写真や動画があまりに楽しそうで笑えた。

そしてパリの景色が素晴らしい。


こうしてパリはまた1人のジャパニーズの胸を掴んだのです。


世界が惚れる町。


今日のまかないはニナがコヤマン土産からハッピーターンを出してきました。