こやまんは帰国便は満席で真ん中にされたらしいが、離陸して機内食の旨いビビンバ食べたらすぐ寝落ちし、なんと起きたら到着2時間前だったらしい。笑
仁川空港では無料のシャワーを浴び、第二の故郷韓国で快適無駄のない乗り継ぎを満喫したようです。
こちらはこやまん帰ってから雨。
なにもかもついてたし、彼女のパリに対する自然で素直な反応は素晴らしく、パリジャンのオシャレさに感心したり、町のいいところばかり褒めていたけど もちろんパリは素晴らしいが、それに気付ける本人の心が素晴らしいってこと。
日本とフランスは こうやって今も昔もお互いに惹かれあって良い関係なのがいい。
1週間の旅に30万円かかったとして、それを遥かに上回る経験と無敵な心と、この先に繋がる発見と活力を手に入れられるならば その時点でpay!
あのコヤマンの、コロナで忘れていた旅の感覚を戻した顔は 私がバリに行った時や、今回の留学で思ったことと同じ。
円安も戦争の影響は痛いが、時間とお金をかけても来る価値のある経験。それは絶対に本人しか得られない。
30万円払ってこの経験を買いたい と言っても、それはお金を出すだけじゃ買うことはできない。
テレビやSNSでどんだけ海外の映像を見ても そこに自分が行って感じることは他の何にも変えられない。
旅人は旅をやめてはいけないし、こういう経験があるから、やめられないのである。
私たち(こやまん)のヨーロッパ編はまだ入り口にたったばかりである。
パリだけでも無限だし、そこからロンドン、ベルギー、オランダ、更にはイタリアへ行こうとしたら もうどうしましょう。です。
振り返りの写真や動画があまりに楽しそうで笑えた。
そしてパリの景色が素晴らしい。
こうしてパリはまた1人のジャパニーズの胸を掴んだのです。
世界が惚れる町。
今日のまかないはニナがコヤマン土産からハッピーターンを出してきました。