(メモ)諏訪之瀬島の噴火ふたたび 〜シカと梅ぼし | かんながら

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旅の記録です

 

このあいだ、

 

 

みんなもう忘れてる、諏訪之瀬島の噴火と軽石は明らかにサインだと思うよ。

 

って書いたけど、きたよ。

 

 

 

 

諏訪之瀬島の噴火といえば、「鹿のフン」そっくりの軽石。

 

 

だって大東島で目にしたとき、ほんとに、鹿のフンにしか見えなかったよ。

 

 

 

若い人にはわからない、吉永小百合さんがうたってた、あの歌。

 

 

♫ 奈良の春日野 青芝に 腰を下ろせば 鹿のフン ♫
 
 
春日の青芝っだって。
「隣の芝生はあおい」っていうからね。
 
ちなみに、2番は、「鹿に梅干しやったなら」で(鹿が)怒って立ち去るって歌詞なんだよ。
 
「いによった」って絶対わからない。関西文化圏以外の人は。
それを渋谷の美少女 吉永小百合に歌わせるとは。
 
 
B面(今なんていうんだろ)は、
「天満橋から」だって。
 
天満宮(菅原道真)じゃん!?
 

 

なかなか意味深。

 

 

 

 

 

みんなが「呼ばれた人しか辿り着けないすごいパワースポット」って呼ぶ玉置神社のある玉置山を開いた、

玉置氏のルーツである玉置直虎は、平資盛だってことは、2年前に八ヶ岳で見たわたし夢がきっかけで知った(ヨミガエリの旅 その4 〜 熊野・玉置 川合神社編 夢でみた、あの場所へ)。

 

 

 

 

そもそも、玉置といえば、

八丈島から大東島開拓に乗り出した海運王「玉置半右衛門」だし。

 

 

 

海運王ってことは、船の民で、「シカ」ってことなのかな。

 

 

 

 

それにしても、人間(霊)同士の思いのエネルギーに、自然のエネルギーも呼応するんだろうか。

人間も自然の一部だから、もちろんそうできる(はず)。

 

 

 

おそろしき、呪詛の世界。
 
 
 
みやこに結界をはったという、安倍晴明は朝廷お抱えの陰陽師だった、というけどね。
 
 
 
「あべ」か。
沖縄県は、弔旗を掲げなかった唯一の県だった、となにわの審神者(さにわ)は告げてきた。
たしかに島で、「国葬」を思い出すことはなかった。
 
 
 
そういえば、長野県知事も「あべ」さん。
国葬は、御嶽山噴火の慰霊祭と同日で、出席できないってことだった。
 
 
 
沖縄は、結界の中ってことなのかも(謎)。
 
 
 

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