このあいだ、
みんなもう忘れてる、諏訪之瀬島の噴火と軽石は明らかにサインだと思うよ。
って書いたけど、きたよ。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で28日午後10時44分ごろ爆発があり、福岡管区気象台は同島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。火口約2キロ圏内で大きな噴石の飛散に警戒を呼びかけている。
同島の警戒レベル3は7月11日以来。 気象台によると、同島のレベル判定基準では5日間で25回以上の爆発があった場合、3に引き上げる。爆発は24、25日は各1回、26日8回、27日4回、28日は引き上げまでに11回あった。
諏訪之瀬島の噴火といえば、「鹿のフン」そっくりの軽石。
だって大東島で目にしたとき、ほんとに、鹿のフンにしか見えなかったよ。
若い人にはわからない、吉永小百合さんがうたってた、あの歌。
♫ 奈良の春日野 青芝に 腰を下ろせば 鹿のフン ♫
春日の青芝っだって。
「隣の芝生はあおい」っていうからね。
ちなみに、2番は、「鹿に梅干しやったなら」で(鹿が)怒って立ち去るって歌詞なんだよ。
「いによった」って絶対わからない。関西文化圏以外の人は。
それを渋谷の美少女 吉永小百合に歌わせるとは。
B面(今なんていうんだろ)は、
「天満橋から」だって。
天満宮(菅原道真)じゃん!?
なかなか意味深。
みんなが「呼ばれた人しか辿り着けないすごいパワースポット」って呼ぶ玉置神社のある玉置山を開いた、
玉置氏のルーツである玉置直虎は、平資盛だってことは、2年前に八ヶ岳で見たわたし夢がきっかけで知った(ヨミガエリの旅 その4 〜 熊野・玉置 川合神社編 夢でみた、あの場所へ)。
そもそも、玉置といえば、
八丈島から大東島開拓に乗り出した海運王「玉置半右衛門」だし。
海運王ってことは、船の民で、「シカ」ってことなのかな。
それにしても、人間(霊)同士の思いのエネルギーに、自然のエネルギーも呼応するんだろうか。
人間も自然の一部だから、もちろんそうできる(はず)。
おそろしき、呪詛の世界。
みやこに結界をはったという、安倍晴明は朝廷お抱えの陰陽師だった、というけどね。
「あべ」か。
沖縄県は、弔旗を掲げなかった唯一の県だった、となにわの審神者(さにわ)は告げてきた。
たしかに島で、「国葬」を思い出すことはなかった。
そういえば、長野県知事も「あべ」さん。
国葬は、御嶽山噴火の慰霊祭と同日で、出席できないってことだった。
沖縄は、結界の中ってことなのかも(謎)。
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