(速報)カカが呼んでいる | かんながら

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旅の記録です

 
どうしても、カカセオが気になる。
 
明らかに、能登あたりから。
服部神社とか調べてたんだっけ。
 
加賀と大阪にあったのである。
天満とも関係ありそうだった。
 
わたしの部屋には、昔のお客さんからのプレゼントの益子焼のカップがある(愛が集まる)。
「一番連れていきたいのは、益子」って言われてる。
 
でもなんで、益子?
はじめて、益子をGoogle マップでみたら、近くに「たたら」がある。
それに「星宮神社」。
 
なんだ?カカセオか??
カカセオは星の神みたいだ。
 
わたしにとっては、カカは、カカ=蛇。
カカア天下って、ぜったい蛇だよな。
だって女は蛇だもん(謎)。
 
 

 

 

益子焼のおともだちに、朝の6時にLINEで、今日空いてる?ってきいたら、今日は無理だって言われたけど、

「案内したい」っていってくれた。

 

 

じゃ、今日は益子はやめて本丸の大甕神社にいくか。

 

 
 
そうだ、選挙。
7時前に着いてしまったが、「どうぞ中で待っててください」って促されて列に。
投票券は持ってなくても、選挙できる。
 
だからそのまま選挙。
 
伊勢平氏おじさんは「一度も選挙にいったことがない」っていうけど、そういうの共感できない。
茶番だなって思うことはわたしだってある。
 
でも、あきらめたら終わり。
この権利の獲得のためにどれだけの戦いが繰り広げられたのか、
民主化直前の国々をみてきて、アフリカで実際に選挙をみたりして、いろんな思いがわたしにはある。
 
「選挙は無意味」っていう考えは、わかるけど、それを手放したら2度とは戻れないところにいくような気がする。
 
わたしも、意気地なしのノンポリであるが、「ノンポリ」にプライドをもって、
学生運動をしていた同期を見下していたという伊勢平氏おじさんは、真逆の価値観の持ち主である。
 
 

 

で、とりあえず仕事道具リュックにつっこんで東京駅。

 

 

つづく。