東京ドーム | 緑の日々

緑の日々

ヴェルサポ暦20年!
ヴェルディ、KAZUKI、ビールと芋焼酎をこよなく愛する、おじさんのブログです

最終戦・・・

しかも マジック2での最終戦

ドームに集まったGファンを裏切る結果


一昨日の阪神戦で

あれだけの集中力を魅せておきながら・・・

惨憺たる結果


やってくれた 高橋尚成!

今シーズンはどうも ピリッとしない

大切な 大切な 東京ドーム最終戦での

まさかなの乱丁・・・


クライマックスシリーズ・・・大丈夫かぁ~




原監督、ミス連発に怒「これは勝負、戦い」

2008年10月10日(金) 8時3分 サンケイスポーツ

Photo
拡大写真

 (セ・リーグ、巨人4-8横浜、最終戦、巨人18勝5敗1分、9日、東京ドーム)優勝マジック「2」の巨人は本拠地最終戦となった9日の横浜戦(東京ドーム)で大敗し、マジックを減らすことはできなかった。小笠原道大内野手(35)が2失策、先発の高橋尚成投手(33)が2回1/3KOと誤算続きで、今季カモにしてきた横浜に2カ月ぶりの黒星を喫した。が、それでも巨人優位は動かない。10日にも2年連続リーグ優勝を決める。

 東京ドーム最終戦で目を覆いたくなるような光景が続いた。一回、いきなり小笠原がお手玉したのをきっかけに、高橋尚が吉村に3ランを被弾。三回にも小笠原の悪送球、阿部の捕逸とミスの連鎖で3失点。8連勝中だったお得意様の横浜にまさかの完敗だ。

 「五回までに4安打で8点も取られてはいかんね。これは勝負、戦いなんだ。それがきょうは見えなかった」

 原監督は怒りをこらえるのに懸命だった。前夜「10・8」の激闘を制して燃え尽きたとは思いたくないが、今季初めて単独首位に立った途端、おかしな空気が流れた。7試合ぶりにエラーが出た。先発投手が責任回数の5回もたなかったのは21試合ぶり。打線もラミレスらの3発だけで、つながりを欠いた。

 「多少、硬さは出ると思っていたが…。前半にもっと先発投手が頑張ってくれたらと思う」


(以下、省略・・・)