原発からは少し外れた話をします。

前回、3.11で日本が終焉を迎えるやもしれない非常事態のときに、

前首相の”彼”が過去の原発誘導を反省することもなく何をやっていたのかを書きました。

腹に据えかねた事故当時の首相が後に起こした裁判結果のリンクを貼っておきます。

このような事実を知っている人がどれほど居ることでしょう。

私は裁判所が正義を行うなんてこれっぽっちも思っていない人間です。

若い頃ちょっと興味が有り暇だったので(今も暇です)裁判を傍聴したことが有ります。

「こりゃあかんなあ」

そう思ったんですよ。

検察官も裁判官も前任者からの引継ぎ引継ぎで自分が何をやっているのかよく分かっていない。

資料(紙切れ)を見て正義を行おうとするんだから真心の無い料理になってしまう。

母は怒り狂うと「出る処へ出よか」と言う人だったけど、出なくて良かったよ母ちゃん。

こんな者たちに関わらない方が身のためだと真に思ったね。

裁判官って自分で選ぶ訳じゃ無いからね、どんなやつがいるのか解らんよ。

最高裁判官の国民審査は一応形式だけは有るけどね、みんな信任(○又は白票)でしょ、私はあれ以来ずっと全員×を書きますよ。

 

近頃問題になってるSNSの捉え方にも少し触れている

https://static.tbsradio.jp/wp-content/uploads/2017/03/kousai_abekan_ss954.pdf

 

上告を棄却しておいて裁判官の興味は今日のランチに向かうのでしょう

https://static.tbsradio.jp/wp-content/uploads/2017/03/saikousai_abekan_ss954.pdf

 

私の辞書で引くと裁判所は権力の代理人となっています。

そんな国ですよこの国は。

 

今日はこれだけ