人が生きている限りエネルギーを消費します。

激しい肉体労働をする人もベッドで寝たきりの人も大して変わりはありません。

基礎代謝といって脳が妄想をするために最低1日にガソリン200ccを消費してしまいます。

1億人の日本人が妄想に必要とするエネルギーは1日にドラム缶10万本です。

ドラム缶を縦横100本、上に10本積み上げた姿がイメージ出来ましたか?

備蓄米倉庫1つで収まりそうだね?

たったこれだけで生きていけるんですね。

ところが人は妄想だけでなく無駄にガチャガチャ動き回るため、実際に日本で消費されてるエネルギーはガソリン換算で1日ドラム缶635万本だとAIは言う。

備蓄米倉庫60棟以上が毎日空になっていく勘定です。

それでは忙しくてたまらんがや、って倉庫のフォークリフト運転手も言うので、

ウラン燃料にしといたらポケットに入れて出してこれるがや、って妄想してしまった訳やね。

妄想だけにとどめておけなかった日本人の勤勉さが悲劇を招いたのかな。

ポケットに入ると言われていたウラン燃料が、現実には熱効率の悪さなどから1日に900トン必要になってしまうそうです。

これは日本人のカツオ消費量を抜いてマグロに近い数値であり、その危険度について日本人は実感としてうかがい知れることとなったのです。

今年のカツオはどうかな?

本日はここまで。