昨日からヤ○ト運輸からメッセージメールが届いている。
「お荷物を8月26日にポストへ投函予定です」
荷物の宛名は父になっている。
そして今日。
「8月26日11時○○分にお荷物をポストに投函完了しました」
ポストを確認しにいく。
無い。
父宛にヤ○ト便は入っていない。
変だな、
いつものヤ○トが配達先を間違うはずがないけどな。
私宛に郵便封書が一通入っていた。
開封すると父がかかっている眼科から、
「ク○ネコ代金後払いサービスでお薬をお届けします、後日ヤ○トファイナンスより払込書が届きますので支払期日までにお支払い願います」
「いや、届いてないよ」
そこで私に勘違いが発生した。
先の「投函完了しました」のヤ○ト便は払込書なんだと。
間違って施設に配達されたのか?
そこで父に電話して確認、
「何も届いてないよ」
良く聞くと、
「薬も届いてないよ~」
ハ、ハ~ン、
そういうことだったのね。
薬が届いてないのに払込書が先に届くはずがない。
メッセージメールは薬の配達が完了したというお知らせだったのだろう。
その薬はどこに投函された?施設のポストだ。
投函先は施設で正解なのだ、未だ施設のポストに入っているのだろう。
たぶん払込書も一緒に入っているのだろう。
ネット通販や宅配便の各種サービスは便利なようで、早すぎてややこしい勘違いをすることがある。
ア○ゾンで買い物をしたとき員数と配達先を間違って(3件の住所を使い分けているので)しまい、訂正をかけようとしたらメンテナンスタイムに入ってしまい焦ったことがあった。
直接ショップに電話して訂正したのだが、
「もう一度確認しますね、どこそこへ一個とどこそこへ二個、どこそこへの三個は取り消しですね」と、ややこしい。
こちらが間違うことはあっても宅配業者が間違うことはない。
こんな便利で早とちりする世に誰がした。
花器 銘:レースのカーテン
Kenichi Museum
