https://www.youtube.com/watch?v=yFiG3yUv9xY

今日は田舎の田んぼの田植えを農業指導員のHさんにやってもらった。

「あっ!」という間に終了。

この1枚の田んぼで天候に恵まれると米10俵の収穫がある。

我が家で必要な3~4俵だけ買い取って、残りはHさんが独自の販路で売るが、もちろん儲けなど出ない大赤字だ。

Hさんは極力機械で田んぼ仕事をやっつける。

何故なら腰を痛めて無理が利かないから。

わずかな田んぼであるが投入される農業機械はとても多い。

以前はコンバインとモミ摺り機に乾燥機も有ったが今は腰をいたわって田植え作業以降は外注に出す。

 

まずはトラクター。

手入れが良いので新車と見紛う。

 

かなり複雑な機構なのだ。

 

こいつが土をかき混ぜる。

 

四駆の究極形。

 

本当に良く手入れされている。

 

腰が悪いからシートにはこだわってるみたい?

 

やはり腰のためにエアコンとカーステ?

 

灰皿はHさんの必需品。

 

田植え機。

4条植え、この機械だけは「元を取った」そう。

 

消毒機。

無線で動くらしいが見たことない。

 

自走式草刈り機。

自走式使う人は少ない、腰をいたわるHさんならでは。

 

背負い式草刈り機。

「出合い」のときはこれを使う。

 

肥料撒き機。

田んぼの外から肥料をぶっ飛ばすらしい。

 

続いて茶畑編。

 

この細長いダンボールの中身は。

茶摘みバリカン。

「指くらいは切れる」と言うのは「指くらいの太さの枝なら切れる」という意味らしい。

 

普通のバリカンが可愛く見える。

 

バリカンをセットして移動させるバイク?みたいな機械。

 

柄の長~いバリカン。

 

チェンソー。

 

もう凶器だらけ、だがや~

 

番外編

Hさんの軽トラのナンバーは「π」、これってイカス。