昨日父母のホームで家族会が開催され出席してきました。

「いつも出席者が少ないんですよ」と施設長から聞いていましたが、半数くらいのご家族が出席されていました。

前回からの事故や問題点が施設側から報告され、家族側から意見要望が出されます。

立地の区長さんもきており災害時の批難所として施設を提供する等の協力関係が確認されました。

過去に7人が亡くなる豪雨災害が発生したとき町の避難指示発令遅れが取り沙汰されたこともあって、近年は早期に避難指示が出される傾向に有りますが多くの人は批難所には行きません。

山間地の批難所は小中学校である場合が多いのですが高台の山肌に近い批難所は土砂崩れの危険性がより高いからです。

このホームの指定批難所も以前小学校だった所であり、移動するより留まった方が安全であると思われます。

今日はお彼岸、父母を一泊帰宅させてお墓参りに行きました。

家に着くなり母はすぐに寝てしまいました。

お隣のおばあさんが訪ねてきて父と話をしていてもずっと寝ています。

本当に良く眠る母です。

さて、お隣のおばあさん、

楽しみにしていたショートステイは失意に終わったようです。

同室の103歳!のおばあさんのうめき声が恐ろしくて眠れなかったそうです。

母ならへっちゃらで眠れるな、きっと。