第3戦パールロードGP。
抜けたような好天に恵まれた。
長男はリタイア届、次男はガールズバーに行ったきり。
気がかり無く自由になった。
満タンでいそいそとスタートラインに一番乗り。
H、M、K、I各レギュラー氏に招待選手のI君が混じる。
テラスでお茶しつつ情報交換。
I君、
おばあさんが沖縄に暮す。
幼き頃は良く行ってたそうです。
海の色や透明度が本土と違う。
竹竿に適当な餌付けて近くの海に放り込むと大きな魚がどんだけでも釣れる。
但し、カラフルな衣裳で食欲を萎えさせる魚が多いそうだ。
サトウキビ畑に点在する洞穴は悲劇の舞台で有るが、
多くのロマンスの舞台でもあったと・・これは私の空想事だったか。
I君は貝が苦手です、何故ならアサリでガリッとやったから、
昼食に親玉のような貝達が沢山出てきたのを見た時には・・笑った。
シグナルはブルー。
旧式プロペラ機でのっけから飛ばす、
すかさずI氏とH氏がスクランブルして消え去る。
I君もベテランに守られて飛ばしてる様子、あっけなくハイウェイダンスは終演。
私以外は鳥羽でガス補給。
皆作戦が甘いの~。
今からお楽しみなのに自分で質量を増やすとは。
良きコンディションのパールロードで煙に巻く、H氏が貼り着いて離れない。
氏のステルス機は音も無く私を追い抜く特技を持つ。
後方偵察に気を抜けない。
圧巻はパールロードより先、R260に有ったようです、
リアス式海岸をトンネルがショートカットしていく新しい道が有る、
対向車皆無路面良好旧道タイトコーナー入り混じりのテクニカルコース。
I氏にロックオンされつつも精一杯に走ったよ、もう大満足だ~。
皆、楽しそう。良き1日でした。
解散後にインター出口手前1Kmでガス欠したのは私の作戦失敗です・・はは。
老齢だから多少努力を怠っていても結構な阿呆にはなっているということだ。