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こんにちは。

オーガニック大好きあまねです。

 

遡る事2月。

『サスティナブルに暮らしたい』

を読みました。

(大分前ですね泣き笑い。かなり記憶が混同している

 かもしれません)

 

 

 

 

以前、プラスチックゴミを海に

拾いに行くイベントの前夜祭❓で、

『プラスチックの海』の映画を見た際に

服部さんがプラステチックごみ

に関するトークライブをして下さり。

 

その柔らかな物腰で、楽しみながら、

環境に良い生活スタイルに変えて行く

ヒントを話される姿がとても素敵でした。

 

 

 

誰でも環境問題やオーガニックの道に

最初から入ってる訳じゃない様に、

服部さんも最初から環境問題の仕事に

ついていた訳じゃありませんでした。

 

アートや翻訳の仕事をしたかったけど、

役所でゴミ収集の仕事に付く事に。

 

コンポストに出会ってゴミが激減する事に

感動を覚えたり、

意外と役所だけではゴミを減らす問題が

上手く進まずガッカリしたり、

(やはり住民からのボトムアップも重要)

その経験がきっかけで、

リサイクルの先進的なカリフォルニア

の大学へゴミの事を学ぶ留学をされます。

 


住民が当たり前の様に環境問題に

取り組む様に刺激を受け、

次はインドで期間限定の仕事をするも、

もやもや。

 

何をしたら良いのか焦りながらも

高知へ移住。

 

移住した後、都会のオフィスでの

国際的な環境系の仕事でなく、

自分個人で小さく挑戦と発信をしよう

30代ならまだチャレンジできると思った

そう。

 

そしてサスティナブルな暮らしを

試行錯誤しながら取り組まれ、

(これって結構クリエイティブな発想が

 ないと出来ない)

 

自分で家を建ててみたり、カフェをしてみたり、

無数の小さな事を挑戦し、

その中の一つ、環境系の翻訳本を手掛ける事

から、今の活躍に繋がったのだそう。

(カフェも備品は人からもらったりで

初期費用がかからず気楽に始めたとの事)

 

その際に参考にされたものの1つは、

『月3万円ビジネス』

という本。

 

 

 

この本も読んでみました。

一つ一つは小さな月3万円のサービス。

 

(例えば鶏を数匹飼い、餌にこだわった

平飼いの栄養価の高い卵を数件の個人宅と

契約して、定期配送する仕事等)

⬆️

そんな仕事あるはてなマークポーンって新鮮笑

 

3万円なので、ライバルがあまりいない。

しかも仕事内容も軽めな為、取り組みやすい。

 

それらを組み合わせる事で、どこでも

仕事と収入は生まれ、暮らしていける

という趣旨の本でした。

 

更にこういったちょっと人の役に立つ

仕事と言うのは、

お客様や地域の人と繋がり易く、

血の通ったコミュニティが出来易い。

むしろこのコミュニティこそが素晴らしい

財産になる。

 

という箇所が印象的でした。

 


環境問題の話は置いといて(笑)

私はこの生活スタイルに非常に

心打たれてしまいましたキラキラ

 

何て自由で暖かくて軽くて、でも地に

足が付いた働き方なんだろうと。


仕事すら自分で生み出しながら軽く

投げては止めてまた投げる


難しく考え過ぎず、

趣味や特技を人の為に役立ててみる


私ももっと身軽に人の役に立つ仕事を

してみたいと思いました。


そこで、3月から副業熱が再発し、

色々取り組んだり、迷走したり

していたのですが、

その話はまた今度知らんぷり


丁度、自分がそう多くのものは買う必要

ないものなんじゃないかと思っていた頃

(洋服とかカバンとか)

だったので、


服部さんのお金とエネルギーの

使い方も素敵だなと思いました。


スター子供と思い出に残る旅をする

スター自分も楽しめる映画や本を共有する

スター経験に力とお金を注ぐ


そして環境問題に取り組む人へ

向けた言葉お願い


罪悪感を感じないで。

忙しい人、それ所じゃない人、

取り組める余裕がある人は

それだけでラッキーなんですニコニコ

完璧を目指すより、前より10%ゴミ削減に

取り組むのが大事。

簡単である事の方が大事。


これは、環境問題でなく、

何かに頑張る全ての人に言える

事だなあと思いました。


環境問題でなく、副業への熱が

高まると言う謎な感想でした(笑)