公演名：Little Glee Monster Live Tour 2020→2021 ＞BRIGHT NEW WORLD＜
場所：なら100年会館 大ホール
日時：7/19（月）
開場： 17:30
開演： 18:30
出演メンバー
little glee monster
かれん、芹奈
MAYU、manaka、
アサヒ
内容
M01.VIVA
M02.Classic
M03.Don't Worry Be Happy
M04.夢がはじまる
M05.STARTING OVER
M06.Wanna Be Like You (英語)
M07.好きだ。
M08..Waves
M09.SPIN
M10.In Your Calling
M11.足跡
M12.君といれば
M13.REUNION
M14.MY HOME
M15.Catch me if you can
(最近では珍しく一寸グダグダだった）
M15.だから、ひとりじゃない
(バンド紹介)
M16.OVER
M17.CLOSE TO YOU
M18.SAY!!!
M19.Love Yourself
EN01.世界はあなたに笑いかけている
感想
リトグリのライブって、代々木競技場第一体育館3日目
以来。1年8ケ月ぶりになるのか～～。本当に久々。
7/16（金）和歌山、7/18（日）滋賀に続いての
本日の公演。既にライブに参加した人から「今回の
ツアーは凄い！」とか聞いていたのでどんな物か、
と思って聞いていましたが、成程なって感じでした。
アンサンブルの精度があがり、表現も洗練されて
いて、確かにレベルがワンランク上がった感じですね。
聞いていて感じたのか、過去聞いていた、色んな
ボーカルグループの思い出が走馬灯のように思い出
して来て一寸不思議な感覚になりました。特に
"Classic"なんてまるでザ・スウィングル・シンガーズ
を連想させる歌いっぷり。こんな事書いたら
怒られるかな？
ライブ全体としては素晴らしかったけど、全体的な
感想は一言で言えば「地味ウマ」こういう音楽って
洗練すればするほど、ぱっと聞いた感じは地味に
なって来る、そして微妙な変化を楽しむ。ある意味
聞く側の耳に挑戦する事になってしまう。個人的
には嬉しい方向ではあるけど、果たしてどうなの
かな？とか思ってしまう。ふと思ったのですが
インディ時代、Perfume/ポリリズムのカバーを
歌っていましたが、この時のアレンジが秀逸。
こういうカラフルでPOPな曲が必要と思うので
すが、余計なお世話か・・・。
衣装の事とか
リトグリのステージ衣装って年齢に従って
色々変って来たのですが、今回は面白かった。
こういう衣装って今の女子の心を刺すのでし
ょうか？
特にかれん、MAYUの衣装は凝ってましたね。
同時にヘア・スタイルも凝っていま
した。MCで静電気の話が出ていたので
すが、なかなか大変そうで・・。
ステージセット
ステージセットは録音スタジオのバーカン
をイメージした物とか。リラックスした
雰囲気が今回のテーマとか。ソファとか
が配置されていて、復帰した芹奈対策
なのかな。
とは言う物の芹奈さんソファに頼る事もなく
頑張ってましたが・・。
まあこんな所かな・・。