3 古き日本人の 審美眼
私がリンクを貼った動機は、「生産者の実情を知った」だったけど、、、
私個人の見解は、
「発掘鉱山はどこか?で、店の善し悪しを判断するが」よりも、
店主が品物との関係に「物語り」があるかどうか、また、生産者、販売元への還元、地域に対する密着度を重視して、判断したいと 私個人は 思ってる。
購入側、少なくとも購入する私は、素人だ。
大概の人は、どんなに詳しくても、販売側と比べてしまうと劣る人の方が多いだろう?
大概、根本の知識がたりないんだ(例外はいる)。
自分に判断基準の元もなるモノがないのに、他所から聞いた取ってつけた質問ひとつで、店を判断するのは失礼だと思う。
自分がその店で買いたいと思ったってことは、そのお店を信頼したいんでしょ?
だったら、つべこべ疑わずに素直に愛情持って店を訪れるべきだ。
合わないと思えば、そっと去ればいい。
質問するのは構わないが、疑うのではなく、素朴な疑問として聞いて欲しい。
善し悪しの判断がわからない業界のモノを買うのは、勇気と観る目が必要だ。
私も見る目などない www
日本語って、素敵だよね。
「モノを観る目」って言ってるじゃん
質問の答えで判断基準してないんだよ。
他人の言葉に惑わされて無いんだよ。
店、店主、品。
この3つ ?
品物が辿った物語りも聞きてみたいよね?
でも、それは、自分が気に入った品をもっと知りたいという理由で、聞いて欲しいと思う。
だって、自分のことをうん臭く思ってる人に、自分のことを尋ねられてこたえたいと思う?
人のプライベートを土足で根掘り葉掘り、詮索するんじゃねー
って、私は思う www
モノでも人でも、初対面の相手に、最初から喧嘩腰で対峙はしなくないな。
礼儀は持ちたいね。
昔の日本人は、モノ も ヒトも 、区別なかったじゃん www
極論を言うと、私からすると、ぜーんぶ、妖怪みたいなもんだ www
4 今の現状が 答え
欲しいと思ってるくせに、疑いつつ購入するのは、我欲にまみれた無粋な状態にいると、私は思ってる。
買った物がどんなものであれ、そういう時期に購入したモノは、大事にはできないことが多い。
自分の中にモノの善し悪しの判断基準がないと、全てを疑うんだよ。。。
そういう時は、
自分の中に判断基準が育ってないうち(時期)から、それを欲しがる理由を見直す方が先だ。
なにか、別の問題が隠れてるハズ、、、
買い物してる場合じゃ無くなるかもよ ?
ホントに必要だったら、既に手に入ってる状態か、
今、この瞬間、きっと、財布を開いてレジの前にいる www
今、その状態になっていないことが、答えの全てだと、私は思うんだ。
つづく