アルゴンキン
軍事属性: 騎兵
・ゲーム開始時に中立の騎兵育成所が出現
・ショロトルの戦士のコスト -15% (城主の時代)、-25% (帝王の時代)
・ショロトルの戦士に歩兵用の鎧が適用される
・家を町の中心で生産できる
固有のユニット: トモハーケン (歩兵)、ショロトルの精鋭戦士 (騎兵)
固有のテクノロジー:
・トラボイ (家の梱包物とショロトルの戦士の移動速度 +10%)
・マニトウ (聖職者の建物に対する転向速度とショロトルの戦士の生産速度 2倍)
チーム ボーナス: 贖いのコスト 0
▶ (EL)トモハーケン 40F40G /アップグレード コスト 850F550G
HP 60(65) ATK 7(8+4) DEF 1/0(1+3/0+4) RNG 3(4) 命中率 100%(100%)
対イーグル +2(+3)、対建物 +3(+4)
▶ ショロトルの精鋭戦士 /アップグレード コスト 500F400G
HP 120 ATK 12 DEF 2/3
▶ トラボイ (城主) 150F50G
▶ マニトウ (帝王) 400F400G
×馬×火薬×破城投石×ヘビスコ×狭間×包囲攻撃×石壁
弓鎧2 畑2
文明の特徴
・後の時代に騎馬民族として有名となるスー族(アルゴンキン系)を多少意識したバージョンで、
騎兵属性の文明
・とは言え、この時代は恐らくまだ馬がいなかったので、純粋な騎兵は作れず、
アメリカの汎用ユニットであるショロトルの戦士(馬小屋を転向した時に出せるアメリカの
騎兵ユニット)を主に強化する方向に
・ゲーム開始時に初期TCの近辺に中立の馬小屋があり、遊牧だと最初から馬小屋が見えている
状態で、どちらも斥候等のユニットで支配下に置ける
羊の転向と同じで、爺による転向は不要
城主以降、ショロトルの戦士のみ生産可能になるので、騎士の代替として使える
歩兵用の鎧が適用されるが、血統や繁殖はないのでユニットの強さとしては並
EL化も可能だがスペックはほぼ重騎士。弓防御が1だけ高い
・中立の馬小屋は基本1つだけなので
2回し、3回ししたければ、贖いを研究した爺で敵の馬小屋を新たに手に入れる必要がある
一応、帝王のUTで作成速度は2倍になるので、頑張れば1つでも運用可能
・家の梱包物がTCで生産できるので、これが唯一の内政ボーナス
軍事施設のバージョンとは異なり、こちらは展開後も再梱包して移動可能
石壁がないので家壁として使うことが多くなりそう
壁張りに農民を派遣する必要がないので荒らしにも強い
・UUはトマホークを投げる歩兵。フランクのカスロウと似ているが、
敵命中後に斧がバウンドしてスコピやチャクラムのように貫通ダメージが入る
基本射程は3(EL化で4)だが、バウンドした斧の貫通攻撃の最大射程は8(EL化で10)となる
ただしバウンドする方向は直線ではなくランダム。どの方向に飛ぶか分からない
・チムボは贖いが無料になるが、元々研究できない文明でも通常コストで研究できるようになる