旅行３日目。最終日のこの日もいい時間でした
初めての玉造温泉『湯之助の宿 長楽園』で、
たっぷり癒され、お腹も満たされ
結婚13周年を二人でお祝いできて
幸せな時間を過ごし、朝は気持ちよく目が覚めました。
朝もお風呂で、身体をぽかぽか温めて
さぁ、お楽しみの朝食だ～
身体に優しいお料理の数々
宍道湖（しんじこ）産のしじみの味噌汁、美味しかったな～
縁結びの飛魚野焼とのどグロ天の縁起物も嬉しかったな
のどぐろ一夜干しは、島根県産だそうです。
脂がのってて超～うまっ！！！
金沢ののどぐろに負けてなかった
お腹いっぱい頂いて、しばしお部屋でくつろぎタイム。
まだ、雨降ってるなぁー
ってか、限りなく雪
中国地方はだんだん雨が止んでいく予報でしたが
金沢は、雪マークが
まだ、タイヤ交換してない我が車。大丈夫か？？
無事に帰れるだろうか！？！？
なんて心配しつつも、「大丈夫になってる」と謎の根拠のない自信
そんなこんなで、売店でお土産も調達し、チェックアウト。
こちらの旅館でも、外国の方々が活躍されていましたよー。
流暢な日本語に、立ち居振る舞いも美しくて、感服致しました！ｍ(__)ｍ
人手不足の日本で、こんないい仕事をしてくれる方々。
本当にありがたい！感謝
宿を後にして、向かった先は・・・
私は、全く知識がなかったのですが
主人が、近くに何かいい観光名所がないか探していて見つけてくれた場所でした。
こちらも、開館時間から３０分くらいしか経っていない時間でしたが
既に駐車場には沢山の車、観光バスも10台近くは停まってたかなー。
すごいとこなんだな！ということが、これだけでも分かりました。
入館料が2,300円！？高っ！！
と、一瞬ひるみましたが
中に入って、深く深く納得！
そりゃ、そうだわー。安いくらいよねー と、心でごめんなさいm(__)m
足立美術館の日本庭園は、20年連続日本一に輝いているそうで
我々夫婦は、芸術的なものには、かなり疎いのですが
この庭園がすごいのは、がっつり理解できました！
頭を使わずとも、うぉーーー
と、身体の奥から、
感動の雄たけびが湧いてきました
庭園は、室内からも見られるし、
場所によってはちょこっと外に出て見られるスポットも。
この時も、雨がふったり止んだり不安定な空模様でしたが
時折、こんな風に太陽さんが、顔を出してくれて
日本一の庭園を、気持ち良く眺めることができました。
感謝感謝！！！
そしてそして、次に向かうは、、、
『鳥取砂丘』
何せこの酷い雨だったので、まぁチラ見しましょ♪
ってな感じで、向かいました。
“湯之助の宿 長楽園”での夕食＆朝食と
常に満腹状態だった我々は
すこーしお腹を休憩させてあげるべく
昼食は取らずに向かうことに。
が、途中でトイレ休憩したパーキングで売ってた
もなかアイスと目があっちゃって。。。
寒い中、アイス食べちゃいました
これが、めちゃ美味かった！
濃厚アイスがお腹にとって天敵の旦那様にとっては
ちょうどいい濃さ＆甘さだったようで
大変満足しておりました
そうして、ようやっとたどり着いた“鳥取砂丘”
この旅行で、一番雨が降っていた場所だったかなー。
雨が降って、気温も低く、どんどん体力を奪われていく感じ
それでも、頑張って歩いた先に見えた砂丘は、本当に見事でした。
写真だと、その壮大さが分かりづらいのですが・・・
昔はもっとすごかったんだろうなー。
ちょっとずつ減少しているらしいですが
初めて見た私にとっては、やっぱり神秘的で、
何コレ、すごっ！何で、こんなんなるんやろ～と驚きでした。
夢中で写真撮ってましたが、気付くと、寒さでぶるぶる震えておりました
なもんで、早々と駐車場へ引き返し
さぁ、気合を入れて、我が家へ向かいましょ！
あまりの寒さに、途中の「道の駅ようか但馬蔵」では、豚まん買っちゃいました。
八鹿豚まん 320円
そこから金沢までの長い道のり
雨だったり、みぞれだったり、あられだったり
かなりの悪天候でした。
眠くなりながらも、結局、仮眠を取ることなく
運転してくれた旦那様に、ただただ感謝！
お陰様で、雪の予報だった金沢では
雪に降られることもなく
工事中で片側一車線通行の、いつも混んでいる辺りでは
この悪天候のためか、交通量が少なくて
渋滞することもなく
ホントにホントにスムーズに帰ってくることができました。
てるてる坊主ちゃん、ホントにありがとね～
お天道様、ありがとう！すべてに感謝！！！
感謝感謝の2泊3日旅行でございました☆
