ポーカーで遊ぶためには、役(=ポーカーハンド)を覚えないことには始まりません。
とはいっても、役の種類は合計10個だけなので、それほど難しくはありません。
ここでは、ポーカーの役を実際の画像を交えて紹介していきましょう。
ロイヤルストレートフラッシュ
カードの数字がA・K・Q・J・10で同じスート(マーク)の5枚がそろった役。
ストレートフラッシュ
カードの数字が連番で同じスート(マーク)の5枚がそろった役。
ただし、ポーカーでは最も弱い数字が「2」となるため、「K・A・2・3・4」のようには続かないことに注意しましょう。
フォアカード
カードの数字が4枚そろった役。
フルハウス
カードの数字が3枚+2枚の組み合わせになる役。
フラッシュ
同じスート(マーク)が5枚そろった役。
ストレート
カードの数字だけが連番でそろった役。
スリーカード
カードの数字が3枚そろった役。
ツーペア
カードの数字が2枚同じものが2組そろった役。
ワンペア
カードの数字が2枚同じものがそろった役。
ハイカード
何も役ができなかった、一般的にブタと言われるもの。
まとめ
このようにポーカーの役は、それほど複雑ではありません。
ただし、カードやスート(マーク)にも強さがあります。
⇒ポーカーのカードの強さについてはこちらで解説
つまり、どの役を作っていくのかという判断がプレイ中には常に求められるゲームであるということ。
勝負しすぎればハイカードになるし、ワンペアでも勝てる勝負もある。
この辺りがポーカーの奥の深いところと言えるでしょう。