面談のことをブログに書こうと思ったのに
いつの間にかポケモン話を書いちゃってました
先週金曜日、新しい担任の先生に面談していただきました。
年度初めのお忙しい時期にもかかわらず
快く受けてくださり1時間もゆっくり相談に乗ってくれました
前担任（神
）がね
「面談を申し込んで、候補日時を複数挙げて、
それを迷惑とか面倒だと感じる教員がいたとしたら
そんな人は教員辞めてしまえ、と思いますよ。」
と言っていたので
必要以上に恐縮することなく面談をお願いできました
新担任の先生がね
「息子くんの話は２年前から頻繁に聞いていますよ。
引継ぎも２月からされてました （笑）」
って
神（前担任）が校長先生に
「ぴか息子くんの担任は男性教諭が良いと思います。
ポケモン好きの先生が良いと思います。」
と推薦してくれたんですって！！
「だから、貴方のクラスになると思うからよろしくね！」
って２月から引き継ぎしていてくれた～！神～
＊前担任のセリフは富岡義勇様の刀の色、
新担任のセリフは炭治郎のイメージカラー（独断と偏見）
でお送りいたしました
ここからは真面目な話になりますよ。
ウチの息子は
ネガティブなことを素直に正確に訴えることが苦手です。
他の嫌なことに置き換えて話したり、体の不調や幻覚・被害妄想で現れてしまいます。
＊スクールカウンセラー曰く、
自分の感じ方に自信を持てないので、
自分がストレスに感じることを
大人に理解してもらうために
「上級生に殴られた」とか被害妄想を言うことによって
正当性を上げている。
で、
私は息子の訴えは受け止めてあげたいので共感しているのですが
共感し過ぎて、訴えがエスカレートしていくのが心配で・・・
（心配しているのはパパ←）
新担任の先生が
子どもの訴えには絶対に共感してください！
親が共感したから訴えがエスカレートするということはありません。
むしろ、一度でも大人に否定されると、その大人に心を閉ざすか、
信じてもらえるまでエスカレートしていき、虚言癖になります。
おお！！
炭治郎先生も神～
今年度はこの先生を信頼してやっていけそうです！
＊でも、昨夜は息子、荒れました
どうしても日曜日の夜は荒れます。
わざと寝室のドアの角なんかに向かって突進し、
ド派手におでこを打ち号泣！
「怪我したー！明日学校休むー！」
私が冷凍庫にアイスノンを取りに行っている間にも
またドアに突進！
横になっても、仰け反って枕元の壁に激突！
布団に押さえつけたまま（もちろん私は笑顔
）
「よしよし」と撫で続けること何十分？
やっと寝た・・・２３時半。
布団に押さえつけるって書くと虐待みたいだけど
違いますよ。
押さえつけてないと、壁に激突するから…。
今朝も登校渋りが激しかったですが、
教室に入れば、気持ちを切り替えて張り切るんじゃないかな？
と期待を込めて連れて行きました。
本当は無理矢理は嫌なんです。
でも、「休みたい」は本心じゃないと思っています。
「学校不安、緊張する、行きたくない、でも頑張りたい。でも不安。」
が本心だと思うから、
心を鬼にして教室に送り出す。
で、担任の先生に、教室では気持ちを切り替えて過ごせていたか伺う。
今年度もこの方法でやっていこうかと思っています。
この方法が使えるのは、
担任が信頼できる先生だから、です。
ドアや壁に激突って、
パニックってだけでなく、
癇癪に近いのかな・・・。