こんちには♩


くりーむあずきです❤️





幼稚園から6年生まで公文に通っていた長男と次男。


そして下の長女も同じく

中学進学に伴い公文を卒業しました気づき


振り返ってみると、


長男の時は私も張り切ってて

「さぁ公文タイムだよ〜♩」

と毎日声をかけ、


「へ〜もうこんなのできるんだね!」

「さっきより◯秒も早いやん!この調子で次いってみよう!」


などと言いながら

モチベーションを上げるのに必死


ベテランの先生の叱咤激励と

与えられたことは素直にやる長男の性格とが相まって、

小学校卒業時には

中3の数学までやりきりました拍手


5年生から始めた英語は学年相当でしたが全体的に満足でした。



この体験から、

下の2人もきっとできるだろう♩

と軽く考えてたんですが…




そんな都合良くいきませんでした(゚д゚lll)



2歳年下の次男は

途中でわからなくなると、

机に伏せたまま動かなくなるという

めんどくさいタイプアセアセ


それでも長男がいる間は

騙し騙しなんとかこなしてました。





しかし

長男が公文を卒業して

次男一人になると同時に、

タイミング悪く

ベテラン先生が引退して新しい先生に代わっちゃったんです。


そのベテラン先生が

『生徒を鼓舞しながら並走している感じ』だとすると、

新しい先生は

子供を尊重して見守っているというか…優しくゆるいちょうちょ




今までと比べると

なんか物足りない!


次男はお尻を叩いてもらわないと

走らずに歩いちゃうのよ〜( ;∀;)




そして家庭では

就学前の長女に手がかかる時期で、次第に公文タイムは子供任せになっていきましたガーン


そうなってくると

宿題を全部できないこともしばしばタラー


するとまた先生が

次に出す宿題の枚数を少なく調整するという悪循環(−_−;)




結果

算数2学年先、

5年生から始めた英語は学年相当で終了。



このことを通して実感したのは、

⚫︎子供の性格

⚫︎先生の方針

⚫︎親のサポート

この全部が上手く噛み合って

初めて結果に繋がるということです。



だってほら、

ほっといたら子供は楽しようとしますから〜!(*゚▽゚)ノ

後々聞いたけど、

私が見てないとこで

兄弟2人とも宿題の答えを見ながらやってたらしい…!

次男はわかるけど、

あの真面目な長男も見てたん!?とプチショック



子供は目の前の課題を終わらせることだけ考えて行動します( ̄▽ ̄;)


大人が上手くサポートして

勉強するように仕向けないと

自らガンガンやるわけがないのです!



周りが何も言わずして

計画的に机に向かう子がいるとすれば、

それって

神童では!?(*゚▽゚*)





最後に、


算数と国語をやってた長女はと言うと


初めこそ順調でしたが

兄と比べて反発の仕方がハッキリ、そして早めに反抗期が訪れました雷


「ママは向こうへ行ってて!」

と口出しを許さない感が半端ないアセアセ


同性ゆえなのか、

性格なのか。

私の接し方の問題なのか。


娘は基本

「全部自分でやる!」というタイプ。


私がサポートに入ろうとしても

うまくいきませんでした…。


たまーに

「わ!こんなに進んでたんや、すご」

などと言うようにはしてました。


せめてもの関わり…笑





結果、国語は2学年先

算数はギリギリ2学年先で終了しました。



自分で頑張った結果なんで

いいんですけどね。




同じ教材でも

それぞれだった。

というお話でした〜








イベントバナー