皆さん、こんばんわ。

「pojagiAtelierけなり」の李ジニです。

先週の24日から

キルトを愛するキルタ-たちのための大イベント

「東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典2013」が

開催されています。


毎年毎年、楽しみにしていたイベントでもありましたが、

今年は残念ながら行けそうもないですえぐ


今年も創造力あふれる、 手作りならではのぬくもりあふれた

たくさんの作品がドームに集まりみる人の目を

楽しませていることでしょう。


今回の特集でもある、

90歳を過ぎてもなお、針と糸を離さなかったという

二人の婦人に個人的に注目していました。


その一人である、ターシャ・テューダーさんは

ずっと前からの私の憧れの人ですflower

ターシャさんを初めて知ったのは、

何年かの前のハイビジョン放送をみて、

彼女のシンプルでぬくもり満ちた暮らしぶりに

感動と衝擊を受けました。


彼女の愛する庭の広さは何と30万坪!

東京ドームの20個分だそうです。


そんな豊かな自然の中で

自給自足の生活をし、

絵本を書き、

植物や動物を愛し

移り変わる季節を大切にして

日々の生活に感謝して

暮らしている彼女。


そんな彼女のライフスタイルからは

人生の中で大切なものは何かということを

考えさせられます。



Pojagi Atelier けなり



そんなターシャさんの生前の遺作を目にする機会を

逃したのが何より悔しくて残念になりません。


ドームに行かれる方は

是非、彼女の作品と共に

彼女の感性を感じて頂ければと思います。


「東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典2013」

1月24日(木)~30日(水)まで。

www.tokyo-dome.co.jp/quilt