Goethe11月号 郷ひろみさん「僕が、羽生選手から感じ取ったこと」 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

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清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

オータム・クラシックが終わって、これからまたゆづ本ラッシュですね。

 

皆さん、9月23日に発売された「Goethe11月号」、もうお読みになりましたか?

 

 

8月の24時間テレビ収録時のエピソードです。

 

テレビで初めて結弦くんのアイスショーを見た時、滑り終わって激しく息をしていた結弦くんを見て「まだ体力がないんだな、かわいそうに・・・」と思っていたそうで、郷さんはこの企画があるまで結弦くんの喘息の事を全くご存知なかったそうです。

 

2014年の幕張のアイスショー以来の再会。とても楽しみにしていらしたとか。ツアーの最中ではあったものの、この番組の趣旨に賛同し、このためだけに東京に戻って来られたそうです。

 

そしてまた同じようにこのために帰国した結弦くんについて、来年のオリンピックを控えた大事なシーズンにこうして駆け付けてくれた理由を、喘息を持った少年を励ましたい気持ちがあったからだろうと言ってくださっています。

 

確か収録が行われたアリーナの関係者のお話で、結弦くんは本番は1回で完璧な演技をしてくれたということだったと思いますが、郷さんによるとリハーサルでは失敗していたようです。

 

舞台からリンクの上の結弦くんを見ているとつい見入ってしまい、ジャンプの如何に自分のパフォーマンスが引きずられそうになるので、見ているようで見ないようにしようと本番に入られたそうです。

 

ところがいざ本番になると、結弦くんはリハーサルとは打って変わって全てのジャンプを一回で決めてみせました。

 

郷さんは再会した結弦くんの成長を思いながら、収録の前に楽屋に挨拶に訪れた結弦くんの相変わらずの礼儀正しさや謙虚さに心を動かされたそうです。

 

そしてこの失敗の多かったリハーサルから完璧な本番への、結弦くんの見事な気持ちの切り替えに教わることがあったとおっしゃっています。

 

自信を失ったり、失敗したりしても、こうした気持ちを持ち続ける結弦くんに大切なことを教わったとありました。

 

ここではざっくりご紹介しましたが、おそらく皆さん、ぜひ全文を読んでみたいと思われたはずです。

 

2ぺージに渡る文章です。Goethe11月号、郷ひろみさんの「僕が、羽生選手から感じ取ったこと」、ぜひ全文をお読みください。

 

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さて、オータム・クラシックが終わると出版ラッシュですね。

 

 

 

 

 

今月末から来月にかけて・・・上の3冊ははずせなくなりそうです 爆  笑 

 

もう本を収納する場所がなくなりつつあります チュー

 

どうも2015-2016シーズンは、五輪シーズンのためにあったような気がしてなりません。バラード第1番とSEIMEIを滑ったあのシーズン。

 

10月頃リスフランの痛みが始まって無理し過ぎてしまったあのシーズンの経験と教訓は、今シーズン、どう体と向き合い、練習と向き合っていくかという場面で、必ず活かされると思います。

 

だからこそ、シーズン開幕前にバトン氏の「リラックスして楽しみしみなさい」という貴重なメッセージが届けられたんですね。

 

カナダの試合における銀メダルという、オリンピックシーズンの幸運のお守りも、今年はスケカナに行かないのでオータムで手に入れました。

 

皆さんからの応援メッセージももうすぐ届くことでしょう。

 

世界中の結弦くんに勇気をもらったファンの方々が、感謝の気持ちを金メダルにして、結弦くんの首にかけてあげたいと願っています。膝の痛みがなくなるよう祈っています。

 

今季を乗り切るツールのすべてが結弦くんの手元にあります。

 

どんな時も応援しています。

 

リラックスして、楽しんで!結弦くん。