宙組大劇場『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』感想② | イイモノ・コト+

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宙組大劇場『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』感想の続きです。

 

・キキちゃん(芹香斗亜)の歌声を聴くと懐かしさと安心感があったけど、まだ本調子ではなさそう。

デュエットダンスでのリフトなかったし。

 

・はるさく (春乃さくら) は、主演娘役らしくなってきた。パッショネイトでの振り切ったパフォーマンスは好き。

 

・ここさく(湖々さくら)、愛未サラちゃん、ちっち(美星帆那)の「エスカイヤ・ガール」。ファンの方だったら胸アツで、尺が長い。

宙組はいつも決まった人しか場面与えられないので、新鮮だった。

 

・ナニーロ(風色日向)とブッキー(山吹ひばり)のリオブラも良かった。2人の並びがキレイだったので、もしかしてブッキーバウヒロインだと思ったら、案の定バウヒロイン発表がありましたね。

 

・もえこ(瑠風輝)の『華麗なる千拍子』が好きだ!もえこの良さを生かしてくれていると思う。

 

・るるたん(楓姫るる)はもえこの「まことの愛」(ダルレークの恋)の場面、はるさくの「パッショネイト」、「ラ・ヴィオレテラ」の場面、「ゴールデンデイズ」の場面で拝むことができるよ。バウでるるたんに目立つお役をつけてあげて下さい。ヨシマサ氏お願いします!

 

・109期生は宙組配属後の初めての公演のようなもの。舞台出来て嬉しかったと思うよ!

 

・下級生にとっては経験値が上がる公演になっていると思う。

 

・デュエダンのカゲソロの志凪咲杜くんも上手かったなーーー!!

 

・フィナーレのパレードの時、上手下手共々一人一人階段降ろしているのは好感持てた。ヨシマサ氏の組子への愛だと思った。

 

・もえこ、こってぃ、ナニーロの場面が増えたのでそれだけでも今までと違った印象を持つ公演でした。