直接関わらずに心を開かせる!拒絶する子供に安心感を与える方法とは | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは!

 

人生どん底から抜け出す

親子のリスタートを応援する

 

愛と信頼の親子関係ナビゲーター

 

安藤ひさこです。

 


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フワフワしためまいと

頭痛が続いていて

ずーっと車酔いしている感じです^^;

皆さまも夏の疲れなど、

どうぞ気をつけてくださいね。


【 直接関わらずに心を開かせる!

拒絶する子供に安心感を与える方法とは】



目が合うだけでも
子供に舌打ちされたり

あからさまに拒否されたり


嫌悪感をあらわにされて
落ち込むことはありませんか?


親としては辛いですよね・・・


一生懸命育ててきて

今苦しんでいる子供を
何とかしようと心を砕いているのに

そうした態度を取られると
心が折れちゃう感じしませんか?


私もほんと心の中で
「私だってつらいのに…」
って思っていました。


でも先日も書きましたが、
いくら私たちが対応を変えたとしても、
すぐに子供の変化をみるのは難しい。


親が何をしても反応が悪く、
声をかけることすら
逆効果になることもあります。



つらいけどね。


でも、そのような状況でも、
親子の絆を取り戻すための
「意外な」方法は存在します。




今回は、

 

子供が極端に

親を拒絶している状態で、


会話を避けつつも
安心感を育む3つの方法をお話しますね。



 

① 意図的な「無視」で親子の距離を縮める



一見すると、「え??いいの?」って思いますよね、


子供が親を徹底的に拒絶している場合、
親があえて子供の存在を無視することで、
安心感を育むことができる場合があります。


子供は
「親が自分をどうにかしようとしている」
と感じると、

それがプレッシャーとなり、
さらに拒絶感を強めることがあります。




そこで、

意図的に子供の存在に対して何もしない、

過度に構わない
という選択が重要です。



たとえば、

子供の部屋の前を通る際にも気にせず、
話しかけたり様子を伺ったりせず、
日常生活を淡々と過ごすことで「

親は自分を
「無理に変えようとはしていない」

と子供に感じさせます。



これにより、
子供は心理的な圧力から解放され、
少しずつ自分のペースで

親に対して心を開く余地を
持つことができるようになる
のです。


 

② 第三者を介したサポートを利用する




親子間の直接的なやり取りが困難な場合、
第三者を介したサポートが効果的です。


特に、子供が信頼を寄せる親戚、
友人、または専門のカウンセラーなどを通じて、
間接的に親の思いを伝える方法があります。


直接親からではなく、
他の誰かが子供に話しかけたり
サポートを提供することで、

子供はプレッシャーを感じずに
受け入れやすくなるのです。



たとえば、
子供が信頼しているおじさん、おばさんが
家族とは関係ないような話題で
子供とコミュニケーションを取りながら、
間接的に親の思いを伝えていくことができます。


親自身が子供に

アプローチしないことで、

 


子供は

「親は無理に自分に

関わろうとしていない」

と感じ、


少しずつ心を開く

余地を持つことができます。


うちも夫のおじ、おばが
変わらない温かさで
声をかけてくれていたのは
ありがたかったです。


 

③ 間接的な存在感で「安心感」を育む



子供が親に対して
強い嫌悪感を持っている場合、

親が「直接的に何かをする」のではなく、
「間接的に存在感を示す」という方法があります。



たとえば、子供が使用する部屋や生活空間に、
親の手がかかった「小さな心配り」を
取り入れてみるのです。


具体的には、
冷蔵庫にさりげなく
好きな食べ物や飲み物を置いておく、

子供に直接関わらずとも
親の存在が感じられるような環境を整えます。


シャンプーやトリートメント、
子供が好きな香りのもの

そういったものでもいいですよ。


この方法では、

親は子供に対してアクションを
起こしているわけではありませんが、

「見守られている」
「気にかけてもらっている」
という安心感が子供に伝わります。



このように、

あくまで「間接的」に
親の存在感を感じさせることで、

子供は

「親が自分を強制してこない」

ということに気づき、


心理的に少しずつ

心を開きやすくなるのです。


親からの圧力がない

という事実が、


子供にとっては

非常に重要な要素となります。



大切なのは、

親が無理に

子供に関わろうとせず、


焦らずに少しずつ

環境や状況を整えていくことです。



こうした小さな変化が、
子供にとって
大きな安心感となることを忘れずに
取り組んでいきましょう。


子供自身が自分のペースで
心を開くための「余白」を
作ってあげること
が、
最も大切なステップです。





とはいえ、一人で取り組むと
心が疲れることもありますよね。


私の話を誰が聞いてくれるの?
という時は
セッションでお話してみてくださいね。


一緒にあなた自身の
これからのことも考えていきましょうね。
 

 

 

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