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子どもの「心肺蘇生法」の講習会に行ってきました。
昨日から体調が悪くて、
「蘇生して欲しいのはこっちだ！」などと思いつつ、
ヨロヨロと会場である保育園ホールに到着。
案の定、なけなしの肺の酸素を『蘇生君（仮名・蘇生用人形）』に
吹き込むあたりで
紫色になっちゃう、はな。ﾊｱﾊｱつ`д´）
空気返せ！コンチクショ！
なぜそんなに無理して講習を受けているかというと・・・・・
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知り合いのお母ちゃんに、阪神大震災に
遭遇したお方がおりまして、
半壊の家の中で、
娘の呼吸が止まっていた
そうです！！
そのとき、パニックになった母の頭に突然・・・
気道確保！！
と言う言葉が甦ったそう。
その一年だか前に、ナニゲにうけた「心肺蘇生法」の講習
そこで、習った気道確保と人工呼吸
「実地でやってみていなかったら、
あのパニックの中で娘の気道を確保して
習ったように人工呼吸をするなんて事はできなかった、
本で見覚えていただけではきっと出来なかった、
そうしたら、娘はあの地震で死んでいたかも知れない」
そう言う話を当事者から聞いて、
実地でやる機会があったら必ず参加しようと
思っていたわけです。
皆さんも機会があれば講習受けられて下さい。
（保護者会などで提案してもいいかも。）
特に人工呼吸！やりかたをきちんと教わらないと
空気がもれる！！のよ。
あれ、我流でやったって、アリンコ一匹助けられません！
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
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ほんとうは、微に入り細に入りやり方の解説をしたいところですが
シロートがへっぽこ解説すると、かえってキケンなので
興味のある方は、詳細はこちらのurlをご覧下さい。↓↓↓
心肺蘇生法〈9歳以上～大人〉
心肺蘇生法 〈乳児〉
1-8歳はどうするのという方は上の大人のやり方を
ごらんになってからこちら↓↓↓
（心マッサージの回数など微妙に大人と違うだけです）
成人、幼児、乳児に対する心肺蘇生法の違い
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ひとつだけ小ネタ披露。
「どのくらいの速さで心臓マッサージをすればいいのですか」と聞く母さんsに
救急救命士さんが
｢アンパンマンのリズムです。｣
そうさおそれないでみーんなのねがい
大文字部分でぐっと押し込もう♪
（注：赤ちゃんは鼓動が早いのでもっと早く）
そして、これだけ有意義な講習会をうけていながら
はなの記憶にもっとも強く焼き付いているのは・・・・・
↓↓↓↓↓
ビデオの解説者のものすごく強引な髪型
（岩肌をつたう【石清水くん】と命名）
↑↑↑落ちているんだ(つд∩)
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