インスタ撮って、詩をつけて。

テーマ:

インスタ、やってますか。

 

写真を撮ったら、

撮った写真から詩を発想する

ということを習慣にすると

どんどん詩を書く回路ができてきます。

 

回路ができると

見たものから詩を書くことが容易になってきます。

 

では、その書き方をお伝えしましょう。

 

書き方には幾つかポイントがあります。

 

①写真の説明にならないようにする。

②写真に負けないようにする。

 

写真だけでも、詩だけでも

楽しめるように、という気持ちで取り組みましょう。

 

③写真から連想する

 

たとえば、下の写真から詩を作ってみましょう。

連想とは

過去に体験したことや見たもの聞いたこととの

つながりを手繰(たぐ)る

ということです。

 

下の写真をよく見てみましょう。

中央のお花がくっきりとして周りがボケています。

まるで一部分だけが鮮明な記憶のようですね。

 

花びらが白く、線が細く、可憐です

可憐な存在ではありますが、上を目指し

自分を精一杯主張している強さも感じます。

そんな人と出会ったことはありませんでしかたか。

 

空気は澄んでいて

小さな音も聞こえてきそうです。

夜は闇に包まれ、

虫と話をしているかもしれません

 

いつから咲いているのでしょう。

短い命かもしれませんが、来年もここに咲くのでしょうか。

 

この花が何かを話すとしたら

どんな話でしょう。

とても古い、人が気づかなかったことでしょうか。

昔、海からやってきた風が語った、

白い大きな客船の話かもしれません。

 

 

 

そうやっていろいろ連想してみて

材料を出していきます。

 

④花という言葉(花の名)を使わない

⑤タイトルは最後に決める(タイトルはなくてもいい)

⑥気分を決める

喜怒哀楽、とういことばがありますが

この花を見て

どんな気分を味あわせたいかを決めます。

「澄んでいてちょっとさみしいけど愛を感じる」

など、細かく考えてみましょう。

 

⑦書いてみる

連想した言葉やイメージを使って書いてみます。

短くてもいいので、いくつも書いてみましょう。

没をたくさん作るつもりで。

 

⑧書いたものを読んでみる

このとき、読者の気分で読んでみましょう。

読んでよかった! というおもしろさがあったら、

その詩を完成させてゆきます。

 

⑨⑥の気分に合わせてさらに連想し、リズム感や語感を整えていく。

おもしろい、気の利いた言葉を足してみましょう

 

⑩推敲

できた作品を読者の気分で読んで、手直しをします。

写真だけ、もう一度見てみましょう。

写真がなくなったときとある時、それぞれの見え方の違いを

感じましょう。

 

 

 

山小屋からニール・ヤングの歌が聞こえてくる

だれが聴いているのだろう

誰が歌っているのだろう(ごきげんだが下手くそだ)

 

森の中でなくしてしまった

父の小さな腕時計のことを突然思い出した

ずっと忘れていたのに

 

そのとき

父は怒らなかった

 

時計

探してみよう

大事なものを

もう一度探そう

 

 

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