から、1か月が経ちました。
10月10日に申し込み。
数日でタブレットが送られてきて、娘と一緒に設定をしスタートしました。
スマイルゼミが「良いな!」と思ったところは、ネット環境が無くても勉強が出来ること。
娘は学校が終わると祖母宅に帰ることになっているのですが、祖母宅にはインターネット環境がありません。
スマイルゼミのタブレットはWiFi環境が基本ですが、前もって「おでかけモード」にセットすると、講座をダウンロードしてくれて、ネットにつながらない環境でも、タブレットを使って勉強が出来ることです。
※これは「チャレンジタッチ」でも同じようなことは出来ると思います。
娘とは「毎日15分でもいいからスマイルゼミをすること!」と、スタート時には決めたのですが、やはり祖母宅に帰るとすぐテレビを観てしまうようで、なんだかんだしているうちにあっという間に時間が過ぎ、結局、自宅に帰ってからやっています。
理想は、学校から帰ってきたら、先ず学校の宿題をして、そのあと時間を決めてテレビを観て、祖母宅で15分でもいいので「スマイルゼミ」をする。そして、自宅に帰ってからはネット環境になるため1講座でも良いのでやると、その日の娘の進捗具合が、スマイルゼミのアプリ「みまもるトーク」で親が確認することができます。確認したら、娘にコメントを送り、モチベーションを上げてあげれます。
しかし、今のところは、娘とのコミュニケーション不足があるようで、せっかくコメントを送っても、娘がそれを確認するのは次の日の夜。
自宅に帰ってきて、娘がスマイルゼミを始めて1講座が終わると、「みまもるトーク」アプリが進捗を教えてくれる。
そばにいるため、コメントを送る必要があるのかどうか悩みながらコメント送信。
その時には、娘はもう「スマイルゼミ」をしまって、他のことをしている。
・・・これでは、意味がない・・・。
このアプリは、遠隔で親が確認出来るためのもの。
ネット環境がない祖母宅に学校から帰ってきて、スマイルゼミをやっているかどうかの確認は無理。
どうも、私が使い方を間違えているようです。
ただ、娘は「スマイルゼミ」を私の理想的な使い方は出来ていませんが、普通にこなしています。
問題は、親子のコミュニケーション不足な気がします。