最近、県を跨いでの移動ができるようになって、
今週からカウンセリングの
トレーニングや学びの時間として、
大阪へいきはじめました。
自粛中、人と会う機会があまりなくて、
やっぱり直接人と会えないのって
寂しいなって思ったんです。
で！です！
今週から人と会う機会がまた増えて、
その時に人と話すのに抵抗ってあまり感じなくて、
びっくりしたんですよね。
というのも、私、人と話す時に、
今話しかけていいかな？とか、
何話そうかな？とか、
頑張ってる感が半端なかったんです。
力いっぱい頑張って話している。
そんな感覚ですね。
そりゃあ疲れますよ。
でも、自分はそれが普通だったので、
全く意識していなくて、
人といる時間を自分からあえて少なくしたり、
していたんです。
人と関わりたいのに、
人と一緒にいると疲れる。
人が多い場所や、長時間一緒にいる、
という状況が疲れる。
こんなことって結構あって、
かなり無意識なものだったので、
しょうがない。と思っていました。
それが、人といると、
自分の体がとても緊張していることに気づき、
この緊張感ってなんなんだろう？って
探ってたんですよね。
自分一人では辿つけなかったであろう、
深〜い部分に、
"人が怖い"
が、あったのに気がつきました。
上部だけの人間関係ってわりと得意なんです。
だから、初対面とか、
２回目とかの人の方が、
案外話せてしまったりする。
だけど、だんだん回数を重ねるごとに
本来の自分がでてきてしまうので、
これは危ない。と。避けるようになってしまう。
こんなこと、よくありました。
それが、心理を学び、セラピーを
受けることによって、
"人と心の距離が近づくと、
こんなに温かいんだ。"
とか、
"信頼するって、
こんなにも力強く支えてもらえるんだ。"
とか、
今まで自分の中になかった感覚が生まれたんですよね。
自分がないと思ってたものがあった。
こんな感覚になれたことによって、
人が怖いという感覚が緩まったんだと思います(^^)
人と会うと疲れる、の中には、
人と関わることの怖さ、が、
あったんですよね。
無意識化の人が怖い、が、緩まったことによって、
人との関わりがとても温かいもの。
に、変化しました。
これは、心理セラピーの
とってもいいところだと思っています。
紆余曲折はあるけれど、
諦めなければ、必ず良い方向へ向かっていくと、
私は信じています＾＾
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