● ラ・フォル・ジュルネ2025 ② 練馬区富士見台ピアノ教室poco a poco
こんにちは!
poco a poco 森村かよこです
今年は2日連続で国際フォーラムへ
2日目はコンチェルト三昧
小林愛実さんのシューマン
リラックスした雰囲気で難曲を演奏する姿が素敵でした
クララシューマンのピアノコンチェルトも初めて聴きました。
なんとクララが13歳の時から着手していた曲なのだそうで!
そして合間にはかわいらしいハープ体験もさせていただきました!
簡単に音楽が奏でられる
色とりどりでかわいらしい小さなハープ(クリスハープ)
思わず購入したくなります
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弦楽器が弾けるコーナーもあったようでしたが、時間が合わず断念!
このような「気軽に楽器とふれあえる仕掛け」がたくさんあるのも、LFJの楽しいところです。
夜は2日目もジャズを!
ガーシュイン2曲を堪能しました
街角やオフィスビルの一角でも、いろいろなアーティストの演奏が繰り広げられていて、ふと足を止めた先に思いがけない感動があったりします。
今年も、まったく知らなかったアーティストの演奏に出会いました。
ラ・フォル・ジュルネは、まさに音楽の祝祭。
プロ・アマ問わず、クラシックから現代音楽、ジャズまで、ジャンルもスタイルも超えて、人々が音楽でつながっていく時間と空間。
そしてそれを、子どもから大人まで、年齢や知識に関係なく楽しめるのが本当に素晴らしいです。
教室でも、こうした「音楽に出会うよろこび」を、少しでも届けられたらという思いを新たにしました。
今年も音楽からたくさんのエネルギーをもらった2日間でした。