貴女がいて良かったと求められたかった | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母から虐待されて育った悲しい私。生きるのは辛いものと思っています。双極性障害。早く安心して毎日を過ごしたい。

短期アルバイトも、残すところ片手で数えるだけの出勤になりました。最後に「お世話になりました」と声をかけたい社員さんがいます。いつものお疲れ様でしたのノリで退勤時に言えば良いのですが。自分の好意に対して罪悪感を持つのが私です。



人に近付いてはいけない。と思っているので、仲良くなりたい人なんかを眩しい存在として遠ざけてしまいます。対等な関係でなく嫌いな人と上下で成り立つ関係を強いられて来た後遺症。嫌な思いを我慢してでこそ成り立つ関係を選んできました。



私はこれから自分を好きでいたいんだよね?清々しい気持ちでいられる行動を取りたい。挨拶したい人に挨拶して終えたい。些細なことを重く捉えて悩んでしまいます。「私に好かれて迷惑だろう」母親から拒絶された結果です。



不安だったお客さま対応も「行きます」と名乗れるくらい慣れました。仕事は時間と共にちゃんと慣れる。短期アルバイトの出入りが多い職場のようで、私は直ぐにいなくなる人の1人。誰かの心に残りたい私は、最後まで求めてしまいます。