寒い朝に、身にしみる自分自身 | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

母から虐待されて育った悲しい私。生きるのは辛いものと思っています。双極性障害。早く安心して毎日を過ごしたい。

仕事をしながら、人の輪の中にいながら、これまでの自分の生きにくい癖に気づきます。他人の目でやたらと自分を縛っています。どう見られてるか、四方八方からダメ出しや怒りが飛んでこないか。常に過緊張状態で力が入ります。



ダメ出しは、ペアの男性が自分と同じように相手が動かないとイライラするみたいで。「こうして!ああして!」とこちらの都合無視しで口を出すタイプ。覚えた方が良い動きはマスターし、あとは思い切って私の言い分を主張しました。



動けるようになったこと、自己主張したことで相手から遠慮が生まれました。こちらを“尊重”ではなく“遠慮”なのがポイントです。私は自分が思ってる以上に主張がなく、簡単に境界線を越えられやすい。そして黙っていることで誤解もされやすい。



踏み込まれ過ぎないよう自分を守る大切さ。まだ自分と相手の境目がボヤけているけど、不快な感情やモヤモヤを見逃さず、我慢を減らして自分を嫌いになりたくありません。外はすっかり雪景色で、本格的な冬の到来です。今日も行ってきます。