好きなものを当たり前に手にする勇気 | アダルトチルドレンの私が生きる記録として残す。

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母から虐待されて育った悲しい私。生きるのは辛いものと思っています。双極性障害。早く安心して毎日を過ごしたい。

昨日、2025年の可愛いカレンダーを2種類買いました。これまでカレンダーにお金を掛けたことがありません。けど毎日眺めるし、少しでも気持ちよく日常を過ごすために、気に入ったものを選びました。絵本みたいな可愛いカレンダー。



私は子供らしいもの、女児らしい可愛いものも禁止されてきました。「子供っぽいの嫌いでしょ?」と言われたり、選ぶと不機嫌になるので手に出来ませんでした。母は選ばせない態度を取り続けるクセに、あたかも「貴女がそう選んだ」とします。


私もキャラクターものやキラキラしたアイテムが欲しかった。けど持つことが叶わないから「子供っぽい!」と切り捨てるしかありませんでした。最近はちいかわが好きです。以前ならまた毛嫌いするフリをしたと思います。


けど今は「好きなものは好き」で、寝具やクッションなど可愛いグッズに惹かれます。お店で手にするも、欲しいものを買う罪悪感に苛まれます。ですが「欲しい!」と思う気持ちが強いので、クリスマスプレゼントにしようと思ってます。