青森ひばのお店ぽちたまぴっぴ
の名入れのお箸が 「食育プロジェクト」へ進出です
熊谷市にあるなでしこ保育園 さまよりの依頼で 年少さん以上の在園児のお箸を名入れで作らせていただきました
姉妹園を合わせると3園あるので お箸の数も沢山 3週間かかって納品が終わりました
年長さんと年中さんには「給食参観」の日に 年少さんには3歳のお誕生日のお祝いに プレゼントするそうです
青森ひばのお箸は 材質が柔らかいので 子どもがかじったりぶつけたりして 折ってしまうこともあります 大人数に渡すのはそこが一番心配
先生方とお話しして 木が育って大きくなって その木を切ってお箸を作って とただお箸を渡すだけではなく お箸が出来る過程も説明して下さるとの事 安心しました
オリジナルの名入れのお箸から 親御さんにもお箸を使うことの大切さを伝えたいとの事 お話大変勉強になりました
昔は家庭でお箸の持ち方は 家庭で教えるものとされていたそうですが 最近ではその風潮も薄れて お箸をきちんと持てない子が増えているそうです
花ちゃんや智くんはどうだったかしら 耳が痛い話です
お箸使いは お箸の持ち方だけ教えてもだめで 指先の動きが重要
利き手でピースが出来るようになることが お箸を始める1つの目安ですが そのほかにも 指先で小さいものをつまんだり 指を使って蛇口をひねるような細かい動きが出来ないと お箸もしっかり持てません
3歳の智くん 未だにお箸はグーもちです そもそも親である私の持ち方があっているのか疑問
お箸を売っていながらお恥ずかしい
なでしこ保育園さまは これからも継続して3歳のお誕生日プレゼンととしてご注文いただけるそうで ありがとうございます
『お箸で食育』は新しい切り口 ぽちたまぴっぴ も一緒に取り組んでいきます
まずは わが子のお箸の持ち方 その前に 自分のお箸の持ち方を点検しないと