私は
英語レベルゼロで
アメリカに語学留学しました。
決しておススメはしませんよ
ちゃんと勉強して行けば
それだけ身につくのが早く
上級クラスに行けるでしょうから。
しかしアホな私は余裕かまして行き
死ぬほど恥ずかしい経験をしました
それは私にとって必要なことでした。
その後私は
死に物狂いで勉強しましたから。
ではそのとっておきの
私の赤っ恥体験です
①②③で完結でっす!
①信じられない!
LAのバス運転手
私の学校はLA郊外にありました。
バスで一直線の道を
40分ほど走った先に学校はありました。
バスの運転手は何人かいましたが
そこにとんでもないのがいました・・
体の大きなまるまる太った
黒人の運転手さん
この人
バスの中でDJを始めるんです。
自分専用の大きなマイクを左側に取り付けて
運転しながらひたすら
ラジオDJみたいなことするんです!
ヘーイ!エブリバディ!!
元気か~い!
今からボクが
目的地まで運んであげるよ~!
次のバス停は○○だ!!
イエーイ!
次のバス停で降りれば
セブンイレブンで
ホットドッグが買えちゃうぜ~!
イエーイ!!
ええええ??
何してんのこの人??
乗客はと言うと・・
ノリノリ
そしてしばらくするとこのDJ
乗客に何かを告げてバスを降りて行きました。
彼の行った先は・・
ファストフード店
マジでこの人何してんの?
並んでる
フツーに並んでる
乗客は?
気にしてない・・
DJは15分ほどバスから離れて
巨大な飲み物と
ハンバーガーの入った袋を手に
戻ってきました
イエーイ!お待たせ!
乗客 ピューピュー!!(口笛)
な、なんで・・
なんでこんなことが許されるの
私早く家に帰りたいんですけど!
日本じゃあんたクビだから~!
でも・・そこはLA
日本じゃない・・
これがローカルのやり方。
ここでは誰も
日本人みたいな考えではないんだ・・
私はこのぶっ飛んだLAの生活を
受け入れることから始めました。
郷に入っては郷に従え
そして大いに楽しめばいいのです・・
つづく・・
これはLAのホストファミリーの家の
私の部屋↓
可愛いでしょう