皆様へのお願い
【オンライン処方】
*DHEA・メラトニンは再開しました。
*現在、メラトニンの、
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ご質問など頂く際に、
「匿名」様
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お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
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なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
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出産と弛緩出血。
命の危機。
今までのまとめ
平成17年
5月20日 午後10時:陣痛開始
5月21日
午前0時10分:入院
・1回目の採血
・血圧 93/49 脈拍 117
午前0時44分:自然破水
午前1時4分:分娩
午前1時8分:胎盤娩出
弛緩出血 発生
・本人「息苦しい」
・子宮底マッサージと双手圧迫
・子宮収縮剤 投与
午前1時30分:出血量1950ml
午前1時35分:監視装置を装着
血圧80/40 脈拍160
午前1時45分:出血量2090ml
血圧80/20 脈拍160
・輸血2000mlを手配
午前1時49分:子宮収縮剤 投与
午前2時:子宮摘出と輸血の説明・同意
8.二回目の採血
⬜︎ 午前2時1分、
輸液として、
ソルラクト500mlを投与した。
⬜︎ 午前2時7分ころ、
2回目の採血が行われた。
⬜︎ 2回目の採血は、
午前2時16分、
Y病院内で検査された。
⬜︎ 検査結果は、
PLT128000/uL、
RBC3280000/uL、
HGB8.3Lg/dL。
9.弛緩出血開始からの総出血量
⬜︎ 弛緩出血での出血量は、
午前2時20分ころ、
羊水を含めて合計約2810ml。
⬜︎ 午前2時29分ころ、
400mlの輸血を開始、
血圧70/30。
⬜︎ 午前2時35分、血圧60/30。
10.出血量3ℓを超える
⬜︎ 午前2時37分ころ、
輸液としてソルラクト500mlを投与。
⬜︎ 弛緩出血での出血量は、
午前2時40分、
羊水を含めて、合計約3060ml。
⬜︎ 午前2時45分、血圧60/30。
11.子宮摘出
⬜︎ 午前2時49分頃、
子宮全摘術を開始。
⬜︎ 子宮全摘術開始時の、
午前2時49分頃、
血圧80/20、脈拍160。
⬜︎ 術中の午前3時29分、
血圧70/20。
⬜︎ 午前4時10分頃、
子宮全摘術を終了した。
12.手術中の出血量
⬜︎ 子宮全摘術は1298mlの出血。
⬜︎ 弛緩出血が発生した、
午前1時8分以降では、
羊水を含めた出血量は合計4358ml。
⬜︎ 輸血400mlと、
輸液としてソルラクト1000ml投与。
13.手術直後の状態
⬜︎ 子宮全摘術が終了した午前4時10分から、
午前4時44分の間に、
輸血400ml投与。
⬜︎ 輸血の合計1200ml。
⬜︎ 手術終了の5分後の、
午前4時15分頃、
血圧120/40、脈拍160。
⬜︎ 午前4時44分頃、
血圧80/30、脈拍160。
⬜︎ 午前4時44分頃、
生理食塩水の投与と、
3回目の採血を実施。
14.容体がどんどん悪化する
⬜︎ 午前4時57分頃、
輸血400ml投与。
⬜︎ 午前5時27分頃、
女性Aが呼吸苦を訴えたため、
酸素投与マスクを、
カニューラ(管)に変更した。
⬜︎ また、女性Aは、
足の痛みや、全身倦怠感、口渇を訴えた。
⬜︎ 午前5時39分、午前5時45分、
生理食塩水等を投与。
15.意識消失
⬜︎ 午前6時頃、
腹部ドレーンから出血が発生。
⬜︎ 女性Aが、
心窩部痛(みぞおちの痛み)を訴えて、
脈拍が160から急落した。
⬜︎ 午前6時10分頃、
息苦しいと言って、
その直後に意識を消失した。
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