え~、病人じみたトピックを長々と書いたので、ご心配の向きもおありかと思いまして、本日はここんところのゴルフの事などをまとめて書いてご機嫌を伺おうかと。
10月10日は井上誠一設計の名門、赤倉ゴルフコースへ。
この日はショットに苦労しましたよ。
スタート・ホールはティー・ショットが当たったものの、セカンドが際どくOB。
その上なんと打ち直しもOBで「9」。
中途半端なスイング改造など、井上先生は許してくれませんな。
で、パットの方はどうかと言うと、3パットが2回で、あとは全部2パット。
そう悪くなさそうに聞こえますけど、オリンピックやってたもんですからねえ。
メダル無しってのは初めてですよ。
お陰でたっぷり取られました。
他人のパットの写真撮ってる場合じゃないね。
どうです、赤倉のスコアカードはお洒落でしょ。
「Tel, Akakura 15」だよ、驚くね。
そのお洒落なカードに記入したのは、辛うじて100を切っただけの、ちっともお洒落じゃないスコア。
来年こそ見てろよ、井上誠一。
一週間後の17日はイチコのコンペ。
コンペと言っても役員だけの3×3=9人だけのコンペです。
僕のパーティーは小日向さん、草間君。
場所は妙高カントリークラブ。
写真はアウトの8番。
打ち上げのショートホールで、カート道路の外側は本当の道路なんですよ。
(これはグリーン脇からティー・グラウンドを見下ろしたところね。)
妙高カントリーは初めてという初心者の小日向さんは
「こんなに近くに道路があるんですか。」
と驚かれてました。
「車に当たったら大変ですね。」
そして小日向さんのティー・ショットは心配通り、左に引っ掛け気味にチョロ。
一瞬ヒヤッとしましたが、ポンッ、ポンとボールが道路を横断した後、自動車が通って行きました。
この日もスコアは98。
「初心者のボール探しで忙しくて」なんて言い訳はいたしません。
2日後の19日、今度はやすねさんのコンペでした。
平日に2回もゴルフなんて、贅沢な1週間でしたなあ。
松ヶ峯カントリー倶楽部の黒姫~神奈。
ご一緒したのは羽深さん、滝本女史、やすねの浩君でした。
そういや久し振りにキャディさんまで付いたな。
まあ僕は誰と回っても大抵楽しいんですがね、この日もゲラゲラ笑いながら楽しかったなあ。
笑った効果か知らないけれど、羽深さんと滝本さんがチップ・イン・バーディー!
そして僕も神奈の2番でグリーン奥から下りのスライスをチップ・イン・バーディー!
勢いに乗ってロング・ホールであわや2オン有り、別なホールでまたもやチップ・イン・パー有りと馬鹿ヅキでしたよ。
上がって見れば午後は12パット。
こういう日にオリンピックしてないんだからイヤんなっちゃう。
でもきっとオリンピックしてないからポンポン入ったんだろうね。
スコアも45+44=89。
シーズン・ベストでしたよ。
ということで2週間で3回のゴルフは、最高の締めくくりでした。
でも考えてみればね、この秋の変わり易い天気の中で、毎回素晴らしいゴルフ日和だったのこそ、最高のラッキーでしたね。
だって決して予報は良くなかったし、毎回雨具は用意してあったんですよ。
でも1回も降られない。
僕がプレイしている限り降って来ない。
最後のやすねのコンペなんて、コースから上がって風呂入って会計して、駐車場まで来たら「ゴロゴロ」と遠雷が聞こえて来て、新井の水口君のセブンに寄ったら土砂降りだもの。
まあこれも日頃の行いと言いましょうか、何と言いましょうかねえ。
ゴルフが終わるとその度に飲みますよ。
今回の3ラウンドも例外はありません。
これがまた楽しいからねえ。
この日も羽深さんに連れられて、滝本女史の店でグッツリとやりました。
飲む方も大抵楽しいんだ僕は、誰が相手でもね。