LEONやSafariの常連ブランド フィリップモデル Philippe Model

こんにちは
新島です
 

お洒落のゴールとして
一番わかりやすいのは、周りの人からの好感度です

 
要は「モテ」です（笑）


もちろん、

そのスタイルが好きだからとか、
テンション上がるとか、気晴らしとか

いろんな意義があるとは思いますが、

とりあえず多少なりとも、周りの好感度がよくないと
そのスタイルを続けていくのもたいへんかな、と
 
ですので、
お洒落は、決まった範囲（トップス、ボトムス、シューズなど）で、
できるだけ多くの好感度を上げるゲームみたいなものということですね

では、 そのためにはどうすればいいのでしょうか？

１つの問題点として、
使える資源の量が限られていることです。

ここでいう資源とは
「お金」

「時間」

「センス」

など、限りのある資源で、
そこからモテ…周囲からの好感度が生み出されます

お洒落とは
こういう資源を上手く使って
周りの好感度をあげていく活動ですね

（自分のテンションが上がるのは、
自分に対する好感度ということで）

この資源の中で
とりわけ重要なのは
「センス」

と思われます


LEONにも、
「必要なのは“お金じゃなくてセンス”です」
って明記されてますよね


特に、
時間は誰にも平等に２４時間あります。

なので、
持っている限りあるお金をいかにセンスよく使って
お洒落にしていくかが
相当重要なんですよね

そこで

どうしたら、限りあるお金をセンスよく使えるのか
について考えてみましょう

例えば

「１ヶ月で１００店舗めぐってファッションセンスを磨く」
と
「１ヶ月で５０店舗めぐってファッションセンスを磨く」
だったら、
どっちをやりたいですか？

ほとんどの人は後者を選びますよね。
どっちもたいへんですが


では、こうなったらどうでしょう？

「１００万円を投資したら、１ヶ月で１００店舗相当のセンス」
と
「１万円を投資したら、１ヶ月で５０店舗相当のセンス」
だったら、どっちをやりたいですか？

お金が超ふんだんにある人以外は
後者になると思います。

あ、１万ってLEONの１年間の購読料なんですけどね（笑）
５０店舗どころではないセンスがギュギュッと詰まっていますね


何が言いたいかというと

LEONやSafariなどの雑誌は、それはもう、
あまたのブランドを何年にも渡って、情報発信をしているわけです

発信されずに、調べる段階で終わった蓄積を考えたら、
それはもう膨大な情報量

自分でイチから調べることを思えば、
わずかな雑誌代で、それはもう質の高い情報を得ることができるわけです

今、もっている限りあるお金を有効に使って
効率よくお洒落していくには、
ファッションセンスの高い情報を選んでいく必要があります

センスの高いところから情報を得ることによって、
結果的に自分のセンスが上がってくるわけですね



次に、
ファッションアイテムのどの部分からお金をかけていくか？

この辺り、
バランスをとって自分のファッションに組み合わせていくことで、
短期間で最大のモテを演出することができます


「モテ」を左右する要素のひとつに、「ギャップ」があります

普段、強気な彼女が、
急にしおらしくなると、ちょっとキュンとするアレです


女性目線でいうならば、
服装に気を使っていないラフな感じに見えて、
実は、足元とか細部をバシッと決めている

そういう男性が、「頼りになりそう」とツボなんです。

働く男性が、女子からはキラキラ見えるのと一緒です

「ゆる～くしてそうに見えて、しっかりしてる」＝「頼りになる」的な


「お洒落は足元から」とは、名言だと思います

LEONやSafariに、掲載されている常連ブランドのフィリップモデル

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